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3日間のツアーを無事に終えて、東京に戻る最終便の飛行機に乗るために空港に向かう。



乗るはずの飛行機の到着が遅れてるとかで、もしかしたら違う航空会社に振り替えるかもしれないとマネージャーが慌ててる。





千「ねぇ、もう1泊とかダメなのー?」


藤「明日、玉がドラマの撮影だから無理だろ。」


二「じゃあ俺ら泊まって、玉だけ帰ればいいのに。」


玉「は?それ酷くない?」


二「嘘、嘘!冗談だよ!」






電話して確認してるマネージャーの後ろで好き勝手言ってる俺ら。



ついさっきまでコンサートで歌って踊って、みんな疲労が限界まで来てて正直泊まれるなら泊まりたい。


とりあえず、横になりたい。





『あ、あの、大丈夫になりました!
飛行機20分遅れで飛ぶそうなのでこのまま乗れます!』



北「うえーい!」


二「良かったな、玉。
置いてけぼりにならなくて。」


玉「…うん、良かった。」


藤「テキトー(笑)」





まぁもう何でもいいから風呂入りたい。


……早く寝たい。






空港に着くと関係者入口から案内されて、乗る予定の飛行機が待つゲートへと向かった。



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設定タグ:キスマイ , Kis-My-Ft2 , 玉森裕太   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:珠美 | 作成日時:2021年6月18日 8時

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