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＊ ページ6
Aside
突如やってきた転校生。最初は興味なんてなかった。あーゆー子は私と違って前の学校でも友達が多かったのだろう＿＿。
と、思ってたよ。
よく考えたらこいつ、樹じゃん。久しぶりすぎて気づかなかったわ。
てかなんで今さら＿＿はぁ、私を助けに来たのかなぁ？遅すぎるよ。
＿＿樹は、私の近所で幼馴染だった。まぁこの話は今度。
話だけでも聞こうか。
と思い、とりあえず、今の樹の気持ちをさぐる。
＿＿あれが、A。……A…やっぱりあのAかな…？
と考えてるらしい。
はぁ……まぁたぶんお前が思ってるAで合ってると思うけど。
てかあいつ…まじでなんできた。そして皆は覚えてないのかよ。
その時。
【お前が横山Aちゃんやな？説明してる暇はない。とりあえず授業終わったら樹のところに行って。わかった？よろしくな。】
という声が降りかかってきた。
回りを見てみるけど、みんな変わらずワイワイ話してる。
私にしか聞こえてないらしい。
違うそうじゃない。
………お前誰だよ！！
えええ………とりあえず話だけでも聞いてやるか……
続く
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んふ - すごく面白かったです！！！更新されるのがとても楽しみです！頑張ってください！！ (2019年7月21日 17時) (
レス) id: 65f8b55b72 (このIDを非表示/違反報告)
月彩 - 気軽にコメントしていただけると幸いです！ (2018年3月18日 15時) (レス) id: a3d3e786bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月彩○。゜ | 作成日時：2018年3月18日 15時
