変な部屋に文豪達と閉じ込められたけど心臓が持ちそうにないのでたすけてください！！【文豪ストレイドックス】

【芥川龍之介】膝枕しないと出れない部屋 ページ15

Aside

芥川｢おい、此処は何処だ｣

『前、私と閉じ込められた部屋だよ』

芥川｢嗚呼、あれか｣

『そうそう、あれ』

神と言う名のクソをボコろうとした部屋ね←

芥川｢なら、早くお題を見つけ此処からでるぞ｣

『アイアイサー』



『.....』
見つけたんだけとさーお題が...うん...

あ、芥川はまだ探してるよ！

でさーお題が“膝枕”なんだよねー

絶対に芥川に見られたらアウトなんだよね

芥川｢おい、Aみつかったか？｣

ｻｯ

とっさにお題を隠してしまったZE☆

芥川｢....今、背中に隠したのは何だ？｣

『ｱﾊﾊ,ﾅﾝﾉｺﾄｶﾅ?』

芥川｢....(無言の圧力＋羅生門｣

『お題です;(即答』

怖っ！芥川怖っ！！

羅生門出して首筋に当ててきたんだよ！？( ；∀；)

芥川｢なるほど、膝枕か｣

羅生門は帰って行った←

芥川は｢ふむ｣と考える様に言ってから此方を見た


物凄い悪い笑みを浮かべて

ﾀﾞｯ

『逃げるが勝ち！』

芥川｢逃がすか｣

勿論、秒で羅生門に捕まりましたよ(T_T)

芥川｢A、何をすればいいか分かるな？｣


『だが、断る』

芥川｢羅生門..｣

『やります((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ』←

やんないと命が危ない

てことで、膝枕してるけど

『流石にこれは酷くない！？』

芥川｢逃げようとするからだ｣

いや、だからって羅生門で拘束すんのはどうかと思うよ！！？

とか思ってたら

ｻﾜ

『ひゃ！？』

芥川が急に膝を触ってきたんだよ！

しかも、拘束されてて抵抗出来ないし！

ｻﾜｻﾜ

『ｯ、ぁ//、ん、ゃ、//』

我慢出来なくて声が出る

ふと、芥川の顔を見ると

芥川｢(ﾆﾔﾘ｣

と意地悪な笑みを浮かべていた

絶対、遊んでるでしょ！！

ｻﾜｻﾜ

ｻﾜｻﾜ

『ぁ、あく///、ｯ、た、がわ、ん//、いい、か、げん、ぁ、やめ、///』

芥川｢煽っているのか？｣

すると突然起き上がって

ﾁｭｯ

『！？』

離れようとするも後頭部を押さえられ離れられない

『ん、んぁ//、や、ふ、あ、///』

しかも、体は羅生門で拘束されてるし何も出来ない

暫くこんな状態が続き満足したのか離してくれた

『ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｹﾎ..ﾊｧ..ﾊｧ..ﾊｧ////』

羅生門が解かれ支えがなくなり芥川に寄りかかる

芥川｢A｣

ｽｯと顔を上げると芥川が口を私の耳元に持っていき

【今回は此のくらいにしといてやろう】

と囁いた









芥川｢評価、お気に入り登録を頼む｣

芥川ってこんなキャラだっけ？←絶対違ぇわ

【芥川龍之介】芥川からの擽りに５分間耐えないと出れない部屋(月華姫様リクエスト)→←続き

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