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佐「久々だよなぁ、こんな露骨な嫌がらせ」
渡「まー減った方だよね、前は段ボール4.5箱分くらい毎月届いたし」
向「4.5箱って…！」
ラ「この1個でもこんな大きいのに…！」
ラウールと康二は、あからさまに悲しそうな顔をしている。
2人よりも長くAに寄り添ってきた阿部ちゃん、しょっぴー、さっくんにさほど驚いた様子はない。
阿「ジャニーズ事務所に女の子1人、だからね。」
渡「Aのよくない噂は多いんだよ」
向「はぁ？！そんなんAのこと知らへんやつらが好き勝手言ってるだけやん！あほらしっ…」
ラ「…そうだよ…！」
佐「ははっ、そんなこと俺らが1番分かってるだろぉ！笑
…だから、全力で守ってるんだ。
今日も、これからも」
ヘラヘラっと笑った後、ふと真剣な顔つきになるさっくんに、康二とラウールは胸が痛む。
阿「Aは何ともない顔して笑うけど、普通こんな嫌がらせ毎月送られてきたらしんどいよ…」
渡「だから、俺らとかマネージャーとか。
アレがAの目に入る前に処理してるんだ」
ラ「あ … … ど、しよ… 俺、最低だ… …」
ラウールの顔がみるみる青くなる
向「し、知らんかったんやからしゃーないやん！ラウはなんも悪くない！」
佐「そーそー、悪くない！別に俺らラウールを責めたくてこの話したわけじゃないし！」
阿「そうだよ、今わかったんだから良いじゃん！」
渡「今後気遣うことが増えたってだけ、誰もラウールのこと最低とか思ってないから」
ラ「… …俺、謝んなきゃ…！」
ラウールは思い立ったように楽屋に走った
佐「… 俺らもいこっ」
渡「待って…俺の言い方キツかった？怖かったかな？！」
阿「怖くないとは言えん…笑」
向「もお！早よ追いかけよ？！」
＊ ＊ ＊
ラ「A！！！！！」
楽屋のドアを勢いよくあけて、ラウールが飛び込んでくる
「？！なに？！」
岩「ねえやめてマジびびった！」
深「そんな慌ててどしたぁ〜？笑」
ラ「… … ッ！」
ラウールが勢いよくAを抱きしめた。
ぎゅうう…と力強く。
「 …ラウ？ どーしたの…？」
Aは優しく微笑んで、ラウールの頭を撫でた。
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なな(プロフ) - 美紀さん» 私もSnowMan大好きです！ありがとうございます☺️お互い気をつけましょうっ！❤️ (2022年4月12日 0時) (
レス) id: 099591bc88 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - SnowMan大好きです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2022年4月11日 23時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな | 作成日時：2022年4月5日 21時
