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男子生徒「この後に踊りたくねぇ〜…」
男子生徒「拷問だよなぁ…」
弱音を吐きながら、ダンス部の生徒たちが渋々ステージにあがった。
確かに、圧倒的本家のパフォーマンスをみたあと、
その本人たちの目の前で「今日教わったばかりのダンス」をするわけで。
カメラや音声の特殊な機械はもちろん、
沢山の人間が集まったイレギュラーな空間。
生徒たちの顔が、どんどん不安で曇る……。
タ「… … … サツキ！！！」
ステージに上がったタイガくんが、ビッとサツキちゃんを指差してそう声を上げた。
生徒たちも、SnowManのメンバーも、
その場にいた全員がタイガくんを見る
タ「… 絶対、SnowManさん達より俺らの方がかっこいいってお前に言わせる！」
そう言うタイガくんの目は、
完全にスイッチが入っていた。
サ「… …うっ、うん！！！」
サツキちゃんの嬉しそうな返事に、
空間のボルテージが上がる。
男子生徒「…そうだよな！」
男子生徒「俺らだってずっと頑張ってきたんだし！」
男子生徒「見せつけてやろうぜぇぇ！」
ダンス部「よっしゃああ！負けねえぞ！」
タイガくんを筆頭に、ダンス部もビリビリと力強さを放つ。
「…かっこいいなぁｗ」
ラ「映画のワンシーンだよね、もはや。笑」
阿「俺はタイガくんのイケメン具合に胸が張り裂けそう…」
深「若者たちの青春が眩しいわ…」
SnowManのみんなも、「ダンスを教えた生徒」から完全に「ライバル」としてダンス部をみていた。
＊ ＊
タ「…っ、はぁ、はぁ……」
ダンス部「ありがとうございましたッッ！」
ダンス部のパフォーマンスが終わった。
フリは多少拙い部分もあったが、
全員の表情は輝いていた。
優勝常連校なのも頷ける。
基本的なダンススキルはかなり高レベルだった。
中でも、ひーくんのパートを踊ったタイガくんは
頭ひとつ飛び抜けたパフォーマンス力を魅せつけていた
岩「…すっげぇかっこよかった！！！！」
佐「待ってみんなヤバすぎん？！笑」
渡「え、今日教わったばっかでこんな完成度高いの？」
目「実は練習してたんじゃないか疑いたくなるレベルなんだけどｗ」
宮「みんな凄くキレキレで見入っちゃった…」
向「あかんなんか焦る！焦るわ！笑」
SnowManのメンバーも大興奮
スタッフからも大拍手が起きた。
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なな(プロフ) - 美紀さん» 私もSnowMan大好きです！ありがとうございます☺️お互い気をつけましょうっ！❤️ (2022年4月12日 0時) (
レス) id: 099591bc88 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - SnowMan大好きです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2022年4月11日 23時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな | 作成日時：2022年4月5日 21時
