56話 プレート争奪で、よーいドン! ページ19
Aは今、まさにm9(^д^)プギャーという気持ちだった。←
だって、だってさーー!歩けるって思ったら体がめっちゃ痛いんだもん!ヤバイよ、畜生。
「おう…!頑張れ自分!」
あ、やっぱり駄目。←
近くの茂みに倒れこんだ。ここが私の最後か、アーメン。父さん、母さんダークマターに((ry兄さん。マジで助けて、ヘルプミー。
そんなことを言ったところで誰も助けてくれないのは知ってます、期待した私が馬鹿でした。←
「死にたくねぇよぉぉぉ〜……わお、ヒソカ発見。」
なんということでしょう、茂みの向こうにヒソカがいるわwww
え、ちょ、マジで私のくじ運ってなんなのwwww
私のまん前ではヒソカが男と戦っていました、まる。この距離感ものすごく怖いんですが。
「…………あ、そうだ。」
ここでイルミを待てばいいじゃん!なーんだ、それ。まったく、なんなんだ、アハハ。←
笑い事じゃねえよ!ただいま満身創痍なんですけど?!奪えると思ってんの、無理でしょ!
「あぁ、オワタ。」
いろいろオワタ。うん、あれだよ、諦めってやつさ。
するとAの顔すれすれを好血蝶がするりと抜けていく。そろそろ起き上がんなきゃ。
「僕さぁ…死人には興味ないんだよね♠キミ、もう死んでるよ♦……目が♥」
つまらなそうに戦いの途中で出来た木の幹に座り込むと、「バイバイ♠」とつぶやいたヒソカ。
それでも男は誇りを貫くため、ヒソカにかかっていくが、それはAがよく見慣れたもので阻止された。
男の顔に無数に刺さっているのは、鋲。そう、イルミである。
「ゴメンゴメン、油断してて逃がしちゃったよ。」
倒れこむ男をほおって置きながら、ヒソカは続ける。
「嘘ばっかり♥どうせこいつに「死にゆくオレの最後の願いを」とかなんとか泣きつかれたんだろ?どうでもいい敵に情けをかけるのはやめなよ♦」
57話 プレート争奪バトル勃発。→←55話 ゴンとヒソカで三つ巴な雰囲気です。
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立青(プロフ) - でも私はこの小説の作者さんを尊敬していたので少し許せません (2016年2月22日 3時) (レス) id: 3b0210c373 (このIDを非表示/違反報告)
立青(プロフ) - 失礼だと思いますわざわざ言わなくてもいいじゃないですか?部外者が言ってすみません。 (2016年2月22日 3時) (レス) id: 3b0210c373 (このIDを非表示/違反報告)
rei051202(プロフ) - ですが、パッと見ただけでも似すぎています。私は某サイト様の夢小説を大変素晴らしいと思っておりましたので、今不愉快で仕方がありません。 (2015年11月5日 3時) (レス) id: a5998b4dd4 (このIDを非表示/違反報告)
rei051202(プロフ) - 某サイトの管理人様は、あまりにも晒しやパクりが多いため、現在は閉鎖してしまいました。あなたが内容をパクっているという証拠はありませんし、偶然ならば大変失礼なことを言ってしまっています。申し訳ありません。 (2015年11月5日 3時) (レス) id: a5998b4dd4 (このIDを非表示/違反報告)
rei051202(プロフ) - 失礼かもですが、某夢小説サイト様の作品と設定が似すぎています。初めは気のせいかと思いましたが、ストーリーの流れや念能力、オリキャラなど若干の付け加えをしているようですが、ほぼ同じです。 (2015年11月5日 3時) (レス) id: a5998b4dd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナナめ上 | 作者ホームページ:http://id9.fm-p.jp/494/yellmi8/
作成日時:2014年3月3日 16時