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「！ 華城少女！」
『あ、怪我無いのでご安心を』
「無茶はやめてね？先生心臓もたないから・・・・」
そう言われ、案外あっさりと引き下がった優樹菜。
ここからはNo.1のオールマイトの仕事であろう。
その姿を見ておきたいと、優樹菜が戦いを見ていれば「おい」と爆豪は優樹菜を呼んだ
「お前、その文字・・・・」
『ああ、見ちゃったんだ。皆には内緒だよ？』
刀をしまい、優樹菜は何か言いたげな爆豪に何も検索するなという視線を送った。
それに気づいた爆豪は嫌な顔をしながらも何も言わなかった
「ヒーローとは、常にピンチをぶち壊していくもの！ヴィランよ、こんな言葉を知っているか！？」
＿＿＿＿＿＿更に向こうへ PlusUltra！
最後の一発が脳無に突き刺さり、脳無は天井を突き破って空中へ舞った
「さてとヴィラン。お互い、早めに決着をつけたいね」
「チートが・・・・！！だがな、オールマイト。お前こそこれを知っているか・・・・！？」
「何・・・？」
死柄木は黒霧に合図をだす。
すると、そこから現れたのは
「主食は人間・・・！！不死身の身体を持つ、こいつらの＿＿＿＿＿「鬼」という存在をな！！」
「＿＿＿＿＿＿！？」
「人間が・・・・主食・・・？」
「おい、なんだよあれ・・・」
「・・・・・・まさか」
轟は優樹菜を見る
優樹菜はまだ様子を伺っているようだ
「こいつはな、脳無とは違って「個性」も効かない。太陽の光が弱点だと訊いたが・・・生憎、今は曇りだ！！」
「つまり、さっきの奴よりも手強いということか・・・・！！」
緑谷は悟っていた。既にオールマイトが限界を迎えていることに。
だが、オールマイトでも無理な相手を、自分が倒すことなんてできるわけがない
そんな危機的状況で、一人の少女が前に出た
『オールマイト。ここから先は・・・・・私の仕事です』
「華城少女！？駄目だ、はやく＿＿＿＿＿＿＿＿」
「ははははは！なるほど、良い女だなぁ・・・・旨そうだ。
・・・・・・ん？」
鬼は、ふと優樹菜の服装を見て固まった
そして、一気に狼狽えだす
「おい、どうした」
「き、聞いてないぞ・・・・！？お前、どうしてくれるんだ！！」
「は？」
『・・・・・今更遅い』
鬼は死柄木に文句を言い出す
「聞いてないぞ・・・・！「鬼狩り」がいるなんて・・・・！！！」
☆
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ゆゆ(プロフ) - 掛け持ち魔ﾁｮｺﾐﾙｸ ﾁｮｺﾐﾝﾄ味 2号さん» ありゃ！最初から読んでくださるの嬉しい(o^^o)ありがとうございます！YouTube・・・私も好きですよ笑 (2021年11月14日 20時) (
レス) id: 79c4dd70dd (このIDを非表示/違反報告)
掛け持ち魔ﾁｮｺﾐﾙｸ ﾁｮｺﾐﾝﾄ味 2号(プロフ) - 一気読みしたほうが情報理解しやすい気がしたので今からこの作品を一気読みすることにします！（ちょっとYouTubeに浮気してたとか言えない…） (2021年11月14日 20時) (レス) id: 95a5030b9b (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 星猫さん» 嬉しいです！嬉しすぎます！笑ありがとうございます！ (2021年10月7日 18時) (レス) id: 79c4dd70dd (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 初めまして！とっても素敵ですね！高評価しました！ (2021年10月7日 16時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - 春さん» お疲れ様です！返事遅れて申し訳ないです・・・本当にありがとうございます！ (2021年9月29日 22時) (レス) id: 35eb047a16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆゆ
| 作成日時：2021年9月25日 17時
