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黄猿はマルコが相手してるから…
このままエースを奪還しちゃおう。
あともう少しで処刑台に着く…！！
赤「…舐めてもらっちゃあ困る！大噴火！！」
ちょっとこんな所でこんな大それた技を出さないでよねっ！？
「ふざけ…！アレスト･モメンタム！！」
赤「ほぉ、この技を止めるか…！」
「えぇ！！もちろんよ！邪魔しないでよね！！オブスキューロ！！」
赤「おどれ何をした！？前が見えん！！」
「なんだろうね？教える訳ないじゃん？じゃあちょっと邪魔だから失神しといてね？ステューピファイ！！」
赤「…ｸﾞｯ!!」
よし、何とか赤犬を失神させる事が出来た！
このまま一直線に処刑台へ行こうか。
セ「…！？あの赤犬が失神しただと！？なんという事だ！？それに白ひげも病に伏していたというのに何故あんなに動ける！？」
あぁ、それはね私が毎日呪文で回復させてたら全快しちゃったんだよね〜。めんご!!
エ「…A！！」
さてと…
動き出そうとしたら、オーズが動き出した。
ちょっと！？
オーズは体が大きいんだから海兵達の標的になるわよ！？
何考えてるのよっ！？
オ「エースぐんは優しいんだ。絶対に死なぜねぇ。」
そう言いながらオーズは湾内に突き進んだ。
オーズの登場にさっきまで静かだった七武海のメンバーが色めきだした。
エ「オーズ駄目だ！！お前のデカさじゃ標的にされる！！」
うん。
エースと同じ意見だったわ。
それでもオーズは分かっての上での特攻だった。
オ「エースぐんっ！！今そこに行くゾォォォォ！！」
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作者名：はに | 作成日時：2022年9月16日 19時
