りんごジュース【中務裕太】

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裕太「龍友くんからLINE来てんけどさ、」

『あ、もうお昼食べ終わってますよね？』

裕太「なんか、今日はこのまま2人で帰りまーす、、やって(笑)」

『え、笑』



ん、？数原先輩？笑

んんん？りの？？



『4人で遊ぶって言ってたのに、』

裕太「4人揃ったの10分くらいやな笑」

『でも数原先輩、りののこと好きそうだから笑』

裕太「そうやねん。やっぱ気づくよな〜笑」


付き合うことになりました！って

近いうちに報告されそう笑



裕太「どこ行く？」

『え、、どこか行くんですか？』

裕太「まだ帰るには早いやん？」


中務裕太の1日、丸1日、、私が貰ってもいいんですか、？

幸せすぎるなにこれ、


『買いたいCDあるんです、』

裕太「じゃ、行ってみよか」


うわあ、夢じゃないよね、？

未だ現実だと信じられず、ほっぺをつねるけど当たり前に痛くて、

こんなに幸せな事があって逆に怖くなる。


『私、ｼﾞｪﾈﾚｰｼｮﾝｽﾞっていうグループ大好きなんです』

裕太「え、俺も。」


って、好きな曲とかグループとかまで一緒だなんて、


ほんとに、


裕太「なんか俺ら仲良くなる運命やったみたいやな笑」


なんて、。


そんな笑顔でこっち見ないでほしいな、。



『裕太先輩、』



好きです、



『あ、、やっぱりなんでもないです笑』



言いたい言葉が出そうになっては引っ込んでく。



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