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診察室から戻ってきた私は
ゆっくりとベットに座った
そして机の上のメモ帳をひらく
そこには彼の名前候補が沢山書かれていた
「…どれもピンとこない」
私はため息をついた
あれほど好きだった(らしい)人を
なぜ思い出せないのか
分からない
何かが引っかかって
その何かをそこに沈めようとする
ｺﾝｺﾝ))
「はい」
「調子はどう？」
入ってきたのは花だった
「ん、大丈夫…」
手には私の好きなお菓子を沢山持っている
花はベット脇にある椅子にそっと座った
「今日も…あったの？」
花はなかなか話出さない
「大丈夫だから…お願い、言って」
花はそっと紙を取り出した
私はその内容を読み深いため息をついた
続く (更新停止中)
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作者です！！ - このお話書いてる作者です。皆様申し訳ありません。何故かこのアカウントにログインすることが出来ずいつまでも続きを更新出来ずにいます。どうすれば良いのか分からずこんなに待たせてしまって本当に申し訳ありません。。 (6月1日 13時) (
レス) @page33 id: 47d5936035 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - いつまで待ったら更新されますか？終わり！じゃないですよね？？良い作品なのに (2021年11月17日 0時) (レス) id: b1341da059 (このIDを非表示/違反報告)
カナ(プロフ) - すごく面白いので、続きを作ってくださるとうれしいです!!!!お願いします！！！！！！ (2021年1月22日 22時) (レス) id: 7398bce3e2 (このIDを非表示/違反報告)
未来 - コメント失礼します^ ^すごく感動しました続き楽しみにしています。頑張ってください。 (2020年4月11日 21時) (レス) id: 2365d5b9b1 (このIDを非表示/違反報告)
ちー(プロフ) - パクさん» ご指摘ありがとうございます！！完全に自分のミスです・・・主さんのおかげで気づけました！もしまた何かあったらご指摘下さい！これからもこの作品をよろしくお願いしますm(_ _)m (2020年3月11日 10時) (レス) id: 3528aca965 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なむっこ | 作成日時：2019年12月20日 17時
