▼（小話的な何か） ページ33
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『あー……太宰さんやっぱり演技上手い』
太「でしょう？けど、Aちゃんも長台詞多いのによく読めたね！噛まずに！」
『いやいや、Take2ですよあれ』
太「それでも凄いじゃない」
中「おい、俺の……出番は」
太「だから云ったでしょう？
出番は私だ〜って！ねっ？Aちゃん！」
『云ってた』
中「お前等なァ…役でも冷たくするの辛かったんだぞ……」
太/A「『……』」
中「ンだよ！なんか喋れよ！！！」
『あ、いや……中也のピュアさが…
まぁいいや。次！NG集…って程でも無いけど、取り敢えずギャグ方面です！どうぞ！』
太「偶にシリアスだけどね」
＊
Take1［Another story.頁15.#泣きそうな君に］
太「私と駆け落ちしちゃおうか」
太「深い意味は無いよ。ただ、此処から逃げるなら今のうちだ。」
『太宰さん』
太「ね？逃げようA
大丈夫、私が何とかしてみせるから。君を傷つけたりなんかしない、だから___」
『太宰さん』
『太宰さん…………
太宰さん、すいません台詞忘れました、
本当すみません！もう一回お願いします！』
太「そんな…ふっ、ふふっ、名前連呼しなくても」
＊
Take2［Another story.頁25.#黒外套の青年は］
『今日は非番？』
芥「いえ、樋口と情報収集があります……樋口と……何故樋口となのだ……」
『待って芥川君、そんな台詞無いよ』
芥「おい！樋口を出せ！樋口を出せ！」
『芥川君、何時ジブ◯見たの…』
芥「金曜ロードショ◯でやってました」
『あ、見たわ』
＊
Take3［Another story.頁.21.#名探偵と傷だらけ］
江「ねぇ、君。こんなところで何してるの
成る程ねぇ……なんだろう僕、最近マフィアばっかり見かける」
『は？』
江「君マフィアでしょ…あぁ、それと。
僕は探偵社だ！そして君はマフィア！！
敵対関係にあるから戦っても正当防衛となる！さぁ！どうする！？逃げるなら今のうちだよ！！
3分間待ってやる。」
『シー◯！…いや、可笑しいって。乱歩さんも見てたのねジブ◯』
江「うん」
＊
太「続くよ？」
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★ayaka★(プロフ) - 面白かったです。すれ違いながらも互いを思ってるって良い話でした。 (2019年10月31日 1時) (
レス) id: 65fd904e63 (このIDを非表示/違反報告)
燐華(プロフ) - 作品、29件ほど表示されましたよ。私の方では正常ですね (2019年9月8日 8時) (レス) id: 7838562921 (このIDを非表示/違反報告)
鏡の国のアリス - 完結(？)おめでとうございます！私此の作品だいっすきです！応援してます！お疲れ様でした。 (2019年9月7日 16時) (レス) id: f685bf0ca1 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 赤珠さん» ご報告ありがとうございます！申し訳ない、ホムペ利用小説が未公開になってました……()公開しました！ (2019年9月3日 22時) (レス) id: c17c74b3a4 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - すみかさん» ご報告ありがとうございます。他の作品もですか……本当に嬉しい限りです、ありがとうございます！！！ (2019年9月3日 22時) (レス) id: c17c74b3a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零
| 作成日時：2019年8月14日 16時
