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▽少年の個性と冷たい瞳 ページ16

ー爆豪sideー





"あのクソデクに負けた"




『お疲れ様です。A組の皆さん。ヒーロー基礎学の時よりは少し動き、良かったと思いますよ。


まぁトップの人達は成長が馬鹿高いですけど……それと緑谷君』

「は、はいっ!」

『良い戦法でした。期待していますよ』





"あのクソデクに負けた"








第一種目の競技は正直言って緩かった。だから俺が一位を、取れると思っていた。


しかし実際は真逆で。最後の最後でデクと半分野郎に負けた。

力は俺の方がある筈なのに、何で、何で____





『爆豪君』





珍しく今日は機嫌の良さそうな純谷の声が聞こえる。

どうせトップが自分のクラスだから喜んでいるだけだろう。
受け持ちのクラスの成績が上がればそれ相応に担当教師の評価も上がる。


そんなシステムクソ喰らえだ、

俺は俯いたまま、第二種目について考えていた。




『己の力を過信しすぎると痛い目に合いますよ』



それだけ言って会場からいなくなる純谷に堪らなく腹が立って


なんなんだアイツ…デクといい半分野郎といい…


俺は一位になる。



俺が一位になるんだ









.


とまぁそんなこんなで第二種目も無事に終わった。因みに結果は2位。



「だぁぁぁぁっ!!、」

「お、落ち着け爆豪!」


落ち着いてられるかよ。

何で一位が取れねぇ。イライラしながら地面と睨み合いを始める。





《3位 鉄て…アレェ!?オイ!!!心操チーム!?
いつの間に逆転してたんだよ オイオイ!!




4位______》





あぁ____





《4位 緑谷チーム!!以上4組が最終種目へ…

進出だぁぁーーーー!!!!!!!!》





「やったね!デクくん!!」

「う、うううううん!!!!!」




喜ぶデクのチームとは対照的に俺だけが睨み合いを始めているだろう。後ろで切島が何か言っているがそれすら聞こえない。



____『爆豪君』___




あの声を思い出すだけでもイラつくな。



____デク




それから一時間の休憩を挟む為、生徒席に戻ろうかと思ったが。


たまたま通った人気の少ない場所で、




「話って……」




デクと半分野郎の会話を聞いてしまう。


.

▼冷たい先生と生徒の親睦→←▼先生にとっての雄英体育祭



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(プロフ) - 薫鶴さん» ありがとうございます!今のところ、コスチュームは特に設定していない(強いて言うなら軍服っぽい)ので、ご想像にお任せ致します。後々イラストをあげるからどうかは考えておきます() (9月25日 22時) (レス) id: c17c74b3a4 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 優凛さん» ありがとうございます!可愛いようで何よりです… (9月25日 22時) (レス) id: c17c74b3a4 (このIDを非表示/違反報告)
薫鶴(プロフ) - 先生のコスチュームって 刀剣○舞の鯰尾くんとか骨喰くん辺りをイメージすれば良いですかね?素直じゃない先生が好き。応援してます! (9月25日 22時) (レス) id: e1459da1b7 (このIDを非表示/違反報告)
優凛(プロフ) - やだ先生可愛い。 (9月16日 20時) (レス) id: 00e9bf0ce5 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ぴのさん» 本当ですね…甲田って誰…口田に訂正しました。ご指摘ありがとうございます。 (9月16日 20時) (レス) id: c17c74b3a4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年8月22日 13時

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