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藤「ぶはっ、笑」
隣りで洗い物してる太輔が急に笑いだした
私「…な、なに？」
今なんかあった？
藤「なんでさっきからそんな顔で見てんのよ、笑」
私「え、どんな顔？」
藤「こーゆう顔」
太輔は、眉間に皺を寄せ私の顔を覗き込んできた
私「もう！そんな顔してない。」
藤「してたよ、笑
なに？なんか言いたい事でもあるの？」
言いたい事じゃなく、
言ってほしい事はある。
けど、
私「べつに…」
言ってって言って言われても意味がないと、教わった。
藤「そう？なんか今日変じゃない？笑」
私「そ、そんな事ないよ？」
藤「ふーん」
怪しんだ顔する太輔を見て、
なんか違和感
藤「だから、なんだよ、笑」
私「髭やめた？！？」
なんかすっきりしてる
藤「え、今気づいた？
もうそういう役終わったからね。
あったほうがよかった？」
私「え、どっちも好…」
あ、
だめなやつ。
私「す、す、スーパーマンみたい！」
藤「は？」
私「……気にしないで」
藤「いや、気になるわ、笑」
だめだ。
わたしには、無理かも…
〜♪♪ 〜♪♪♪
太輔の携帯が鳴って
ごめんお願いって残りの洗い物をまかされ、
ソファーに座って話してる太輔を盗み見る
藤「あははっ、笑
なんでよ、それまだ続いてんの？」
誰と喋ってんのか知らないけど、
なんか楽しそう
洗いものを終えて近づき、
ジェスチャーで先にお風呂入るねと伝えると
首を振られ、隣りをポンポンして座れと合図される
私「なんで？」
藤「ニカが代わってだって」
私「二階堂さん？」
携帯を渡され、出ると
〃Aちゃん？久しぶり！〃
めちゃめちゃ元気な二階堂さん。
聞けば、二階堂さんのお姉さんが
わたしの事を彼女と勘違いして、
紹介しろって騒いでるとか…
私「やっぱり…」
絶対誤解されてると思った
〃ガヤの彼女だって説明したんだけどさ、
信じてもらえないの、笑
Aちゃん、何か喋った？〃
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みどり(プロフ) - なみすけさん» とんでもない！毎回キュンキュンしておりました♡改行とかとても読みやすかったです♡図々しくもお気に入り登録させて頂いているのでまた遊びにきます♡ (2023年2月9日 22時) (
レス) id: 1b0ac0eeab (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - みどりさん» みどりさん、コメントありがとうございます！お話全然進まなくて、イライラしませんでしたか？笑読んでいただいて本当にありがとうございました。短編もできたら見つけてくださいね！ (2023年2月9日 6時) (レス) @page49 id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
みどり(プロフ) - 毎度更新お疲れ様でございました！更新される度にキュンキュンしながら、またまた妄想しながら読ませていただいていました！少しお体休ませてからまた頑張ってください！ (2023年2月8日 23時) (レス) @page49 id: 1b0ac0eeab (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - バニラさん» バニラさん、いつもコメントありがとうございましたー！とっっっても嬉しかったです。いつになるかわかりませんが、短編の方もよろしくお願いします！ (2023年2月8日 5時) (レス) @page49 id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
バニラ(プロフ) - 一旦お疲れ様でした♪毎回きゅんきゅんしてとても読みやすく楽しみにしてました！続編の短編も楽しみにしています！とりあえず、ゆっくりして下さい^ ^ (2023年2月7日 21時) (レス) @page49 id: 734fdb70ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なみすけ
| 作成日時：2022年6月28日 21時
