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私「いったー！！」
藤「ふふっ、バカな事言わないの」
私「だって〜」
後「藤ヶ谷くん、後でいじめていい？(笑)」
藤「どうぞ(笑)」
私「いやー！裏切りものー！！」
バシバシ太輔を叩くと
腕を掴まれる
藤「いてーよ(笑)おとなしくしてろ」
後「良かったよ、藤ヶ谷くんが
ちゃんと笑ってて(笑)」
私「……」
後藤さんの言葉に
なんか、涙が出そうになった
横に座ってる太輔に、ぎゅっと
抱きつくと
頭をぽんぽんってされて
やっぱり涙が零れる
藤「ふふっ、泣き虫」
私「うーーっ……」
太輔の胸にひっついたまま
京セラドームに到着
控え室に入ると、揃ってる
メンバー達
宮「ガヤさん、おはよー、
ってあれ？Aちゃん！！！」
私「みやっち、おはよ〜(笑)」
千「え？Aちゃん？
うそでしょ？」
玉ちゃんとニカちゃん以外は
目がまんまる
ニ「あれ？千賀泣いてない？(笑)」
千「だって、……嬉しいじゃん、
ガヤさんのとこに戻ってきたって
事でしょ？めちゃくちゃ嬉しいよ」
そんな千ちゃんを見たら、また
涙がでそうになる
私「千ちゃぁぁぁん！！」
ガバッと抱きつくと
抱きしめ返してくれる千ちゃん
千「Aちゃん、おかえり」
私「うん、ただいま！」
宮「俺もまぜて〜」
走ってきた宮っちは、太輔に
首根っこを掴まれ
藤「こら(笑)離れなさい」
怒られてる
宮「なんで俺だけ〜？(笑)」
あははははっ
みんなでわちゃわちゃ笑ってると
北「やっときたか(笑)
おい、A」
みっくんに呼ばれる
私「なに？」
北「いい事教えてやろうか？(笑)」
私「え？」
なんか、このフレーズ聞いた事ある……
ばっ！と洋服を確認する
うん、大丈夫、後ろ前反対じゃない
北「ふふっ、洋服じゃねーよ(笑)
中身だわ」
私「な、中身……？うわっ、みっくん変態！
透視？」
北「ちげーよ(笑)お前の下着の色は、
のちのち、メンバー全員が知る事となる、
覚悟しとけ(笑)」
私「は？……太輔〜、みっくんが
変態なんだけど〜」
藤「それは仕方ない(笑)」
北「あ？」
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琉衣(プロフ) - はい！気に入ってしまいました！有難うございます！ (2021年12月14日 22時) (
レス) id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - 琉衣さん» また読んでもらえたんですね！嬉しいです。みっくんバージョンか、長いお話は書く予定がないので、番外編でちょっと考えてみようかなと思います (2021年12月14日 15時) (レス) id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - おはよう御座います！また最近から最終回まで読ませて頂きました！リクエストなんですが同じストーリーでみっくんver.も読んでみたいです！ (2021年12月14日 7時) (レス) @page41 id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - 琉衣さん» またまたありがとうございます！そんな報告がくるたびにとても嬉しくなります。はまってくれてありがとう(o^^o) (2021年12月10日 5時) (レス) id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - コンバンハ！久し振りに最初から最終回まで一気に読ませて頂きました(*´∀｀*) (2021年12月9日 22時) (レス) @page41 id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なみすけ
| 作成日時：2018年12月21日 8時
