変な客 ページ8
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玲於side
亜嵐「玲於ー、お客さん来てたよ?」
ニヤニヤしながら亜嵐くんがこっちに来る
その後ろに隼も。
『客?どこにいんの?まさか自分とか言わないよね?』
亜嵐「俺をどんなキャラやと思ってるん?笑
違うよ、可愛らしい女の子。もう帰っちゃったけどね」
玲於「帰った?なんで?なんの用だったの?」
亜嵐「何か、このダンボール俺らに押し付けて帰って行った」
亜嵐くんにダンボール押し付けて帰っていった?
どこの猛者だよそれ。
普通なら握手とかサインとかねだるもんじゃないの?
亜嵐「逃げるように帰っていったよ、笑」
隼「めっちゃ怯えてたね。笑」
隼が準備しながら話に参戦する
隼「僕が亜嵐くんの後ろから顔を出したら、めちゃくちゃ怯えてんの。
絶対あれ対人恐怖症だわ笑」
玲於「俺、そんな女知らないし。ダンボール怖いから捨てといてよ」
亜嵐「いや、僕もそう思ってたんやけど、
なんかこれ服入ってるよ」
え?ってビックリして、隼までもが亜嵐くんに近寄る
玲於「は?キモ。服の差し入れ?
俺の好みに合うやつ絶対いないんだけど」
隼「玲於無駄にオシャレだもんね」
玲於「うるせぇ豚。亜嵐くん、それ捨てといていいよ」
そういいながらダンボールをマジマジと見ていると、一箇所にわかりにくい印が。
“LOVERS”
LOVERS…。
アユさんが働いている、もっと言えば俺らの御用達のお店。
まさか、そいつ
玲於「ねぇ、その女、どんな感じだった?」
亜嵐「え?俺らの事めっちゃにらみつけてきて、ちょっとしどろもどろしてて、あ、ちょっと泣きそうだったかな?小柄だったよ」
あぁ、そいつ…
玲於「会ったことあるわ」
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豚骨ラーメン(プロフ) - 沙矢さん» ありがとうございます!めっちゃ嬉しいです…!(泣)感激です!今日完結するつもりなので、是非ご覧くださいね! (2019年1月8日 3時) (レス) id: fff74a9d13 (このIDを非表示/違反報告)
沙矢(プロフ) - 初めて豚骨ラーメンさんの作品を読ませてもらったのですが、すごい好きです!!!!唐突でごめんなさいm(_ _)m書き方というか、話の進み方とか主人公の性格とかいろいろ!更新されるのをとても楽しみに待っています笑 (2019年1月4日 20時) (レス) id: 90dc9eec21 (このIDを非表示/違反報告)
豚骨ラーメン(プロフ) - ソルトさん» えぇ!めっちゃ嬉しいです…っ!ソルトさんみたいなコメント、本当に心がポアってなります!笑 (2019年1月4日 14時) (レス) id: fff74a9d13 (このIDを非表示/違反報告)
豚骨ラーメン(プロフ) - miyuu___0106さん» ありがとうございます!冬休みの間に終わらせようと思っているので、更新を待っていて下さい!笑 (2019年1月4日 14時) (レス) id: fff74a9d13 (このIDを非表示/違反報告)
豚骨ラーメン(プロフ) - みかんさん» 更新頑張ります!誤字脱字、語彙力のなさを自分でも痛感していますが、どうぞ最後まで暖かい目で見ていただければと思います! (2019年1月4日 14時) (レス) id: fff74a9d13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:豚骨ラーメン | 作成日時:2018年12月30日 14時