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最後の最後まで自分たち...ザラシックの番号は言われなかったが斜め前にいる
ラストイヤーの先輩の名前も言われなかった......
先輩たちのラストイヤーはここで終わった
名前を呼ばれ終わった瞬間一斉に周りの仲間たちが進出者の所へと向かった
多田は真っ先に男ブラの所へ笑顔で走って行った...本来ならAもその後を追い掛けて
いかなくちゃいけないんだろう......
だがAはそんな時でも平然と猫背で歩くロン毛先輩と
背筋が伸びてる坊主の先輩のところへ走った
「金属さん!!」
友保「おー!お嬢ちゃんやないの」
小林「お疲れー」
「お疲れ様です......その」
友保「慰めとかやったらいらへんし、さっさと同期んとこ行ってやりぃや」
小林「みんなAの事待ってんで」
「私は...後で行きます、それよりもお2人とお話ししたくて」
友保「話しぃ?わしはなんもないで」
小林「俺も」
「そんなこと言わないで下さいよ!」
友保「お嬢ちゃん、わしら前に言ったと思うんやけど一応死ぬ気でやってダメだっら切り替えられるんよ」
小林「俺も全く引きずらんな」
「どうやったらお2人みたいに強くなれますか?」

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リンさん(作者) - HATHUTAさん» ありがとうございます!コメントがうれしいです!頑張りますので気長にお待ちください!出すときは一気に出すので(笑)頑張ります!! (1月30日 15時) (レス) id: 0ca8f29848 (このIDを非表示/違反報告)
HATHUTA(プロフ) - コメント失礼します。他の要因が重なったのもあ(ますが、軽い気持ちでこの作品読んで奥田さんに沼りました更新大変だと思いますが応援してます!! (1月15日 22時) (レス) id: f9b555f004 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リンさん | 作成日時:2025年1月7日 0時