先輩、猫かぶり。《黄》

11 ページ12

｢せ、先輩。なんの用でしょうか…｣






淳｢ん？Aちゃんに会いたくなっちゃったから ((ﾆｺ｣





淳｢なーんてね、((ﾎﾞｿ｣






悪魔の笑みを浮かべて空き部屋に連れてかれた









淳｢俺の裏の顔誰にも言うなっていったよな？｣








｢も、もちろんですよ…｣









淳｢さっき話してたやつにも言ってへんよな？｣





｢まだ言ってませんよ…!!｣






淳｢まだ ってことは言おうとしてたんやな｣






淳｢お仕置きが必要みたいやな｣






｢えっと… それはどーゆうこ…｣








うちが言い終わる前にジリジリと詰め寄ってくる中間先輩







((ﾄﾞﾝ





やばい… 後ろ壁ってことは







淳｢はい、捕まえた((ﾆﾔ｣







｢ちょっとせんぱ… んん｣






中間先輩の顔がドアップで映る





と同時に唇に柔らかいものが







淳｢A、次はこれ以上のことするから｣








これ以上って…









しばらく顔が赤かったのは言うまでもない









━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





どーも!! 作者です




初投稿にして hit2000



まだ作ってから2日しか経っていないのにお気に入りも 45人



読者さまには感謝カンゲキ雨嵐ですｯｯ←





これからもこんなダメ作者をあたたかーい目で見守ってやってください…






評価してくれると作者は裸で家の周り1周して喜びます((

12→←10

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す