knutエンド ページ46
会いに行ったら彼は部屋にはいなかった。きっと喫煙所やろうな
俺は走って荒くなった息を整えてすぐに喫煙所に向かった
kn「っは…はぁはぁ…やっと見付けた…大先生…」
案の定喫煙所に煙草を吸っている大先生がいた。でもどこか寂しそうで、落ちて行く灰を見つめているその姿は儚かった
ut「シッマ、どした？」
此方に気付き、いつものヘラッとした笑顔を見せる彼
ut「いやぁ〜トンちゃんが急に部屋出て行くもんやから僕取り残されてなぁ〜」
…今その名前を出さないでくれ
ギュッと胸が締め付けられる
ut「それでなぁ〜って…！？どしたん！？シッマ？」
彼は急に抱き締めたから驚いて、煙草を灰皿に落とした
kn「…ごめんな。一人にしてごめんな。大先生が隣に居るの当たり前やと思ってた…」
そう伝えると、彼が小刻みに震える出した。びっくりして顔を見ると彼は泣いていた
kn「…！？お、俺なんか悪いこと言ったか…！？」
ut「ううん…シッマは悪くない…その、嬉しくて…俺も、ごめん…」
何故彼が謝るのか分からないが今はそれどころじゃない
kn「とりあえず落ち着こうな！？俺の部屋に水あるから！！」
そう言い彼の手を引き自室へ向かった
kn「落ち着いたか？」
ut「うん…ごめん…」
kn「なんで謝んねん」
ut「だってなぁ…最近シッマが構ってくれんから、嫉妬させようかなって……ほんまごめん…」
そうか、そういう事やったのか
kn「…悪かったな一人にして。寂しかったな。もう絶対せぇへんから…」
手を握り、目を見て言うと彼は涙を拭って笑顔で「おん！」と言ってくれた
ut「シッマ大好きやで」
kn「俺も愛してるで。大先生」
二人で笑い合い触れるだけの優しいキスをした
おわり
os「いっった！？！？親父にもぶたれた事無いのにっ！！」
「おぉ？駄作でしかもめちゃくちゃ日付経っとる癖に良く言えんなぁ？」
os「ひっ…」
tn「えーどうだったでしょうか？初めての試みは？」(カンペ)
gr「あぁ、二話同時進行な」
rbr「作者を殴れば良いと思います」
「「賛成」」
猫「ふぇ？急にどうしたんすか…？いって！？ちょ、石は痛いって！！あぁ！？」
sn「作者は焼却炉行きになったので安心してください」
tn「リクエストありがとうなぁ〜」
gr「knut好きの同志…共に布教していこうな…」
申し訳ない(土下座)
遅れて駄作…粛清案件ですね()
ミサ軍曹さん、ありがとうございました！
あ、あとこれからはリクくれた方の名前を最後に表記します
不快に思ったら教えて下さい
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零紋(プロフ) - もう好き…なんなの?マジで好きなんですけど!!?(逆ギレ)作者さんの好みと僕の好みドンピシャなんすけど尊死して良いですか? (2022年4月20日 20時) (
レス) @page42 id: 12e03787c9 (このIDを非表示/違反報告)
宇宙光里(プロフ) - ありがとうございます新たな扉をたくさん開かせていただきましたありがとうございます！(スライディング土下座) (2021年12月6日 11時) (レス) id: 4d009787b3 (このIDを非表示/違反報告)
ネロ - 好き毒素いいですよね (2021年11月29日 15時) (レス) @page35 id: 343b162213 (このIDを非表示/違反報告)
ももも - grさん総受けって良いよね...個人的にはsyaちゃん総受けが一番好きです！ (2021年11月15日 18時) (レス) @page39 id: bb2d0ae66a (このIDを非表示/違反報告)
エール(プロフ) - w.rの腐はまだはまって無かったのに…(前から腐女子)好き！！！完全に沼りました。ありがとうございます(泣) (2021年7月28日 22時) (レス) id: f9292caf90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫ミサ | 作成日時：2020年12月29日 17時
