生徒会(一部)がひたすらに腐をエンジョイしてる話【d!】【男主】

番外編的な…？それも違うな… ページ11

やぁ諸君グルッペンなんちゃらだ
今回は俺の１日の生活を紹介しよう

まずは朝だ
5時に起きてネット小説(BL)を読んでから準備をする

gr「やっぱ最高やな…BLは世界を救う()」

…言った事は忘れてくれて構わない。一人で言ってて時々恥ずかしくなる

次に行こう
昼間は勿論学校だ。生徒会長はなりたくてなった訳ではない。なんか推薦された()
でも結構良い生活をしている。会長室まで用意してくれて一人で妄想をするのに丁度良い。何より生徒会は男(イケメン)しかいない。は？天国？妄想が捗り過ぎて何も出来ねぇ
そしてAに地雷を踏み抜かれる

gr「あと一週間は立ち直れねぇ…。Aめ…後でオスマンに総受け書かせよ…」

絶対萌える。いつも生意気で攻めみたいな奴が皆に可愛がられるんだ。最高だろう

「ちょ、シャオちゃ…んぐ…！？」

sya「はっ…Aが可愛いのが悪いんや…」

これは没になったオスマン先生の小説の下書き(一部)だ。当初の彼は文才がない(失礼)

gr「異世界組最高なんじゃ〜」

も、勿論生徒会の仕事もしてるぞ！(目そらし)

tn「グルさん全員の書類集めたから確認して下さい」

gr「お、おう」

たまにトン氏が書類を渡しに来る。でもそれは建前で俺が仕事をしているかを確認しに来る。その度に俺はBL本やらイラストやらを隠さなければいけない。ノックしてくれるのが唯一の救いだな

帰りはアニ○イトに行ったりする。行く度にAとかに会うのは何故だろうか？

帰ってからは勉強と推し事
勉強は特に問題はない
それより推し事の方が大変だ

「前Aが言ってたCP珍し過ぎてネットに上がってねぇ…」

推し不足は深刻だ。諸君も分かるだろ？

このような感じだ。分かって頂けたかな？

「おっけー」

gr「はぁ"疲れた…てかこの動画何に使うん？」

os「え？腐男子勧誘に使おうと思ってるめぅ」

gr「やめろ…俺の黒歴史だぞこんなの…」

俺もよく乗ったなこんな話
いや騙されたんだな(作者に)

「グルちゃん俺の事そんな風に見てたんや…w」

os「俺の黒歴史出しやがって…何で持ってるん…中学の時の下書き…」

gr「なんかあった」

os「ふざけんな！！お前ネットであの画像ファボったのバラすぞ！！」

gr「それやめろや！！ミスったんだよ！！余計な事言うなお前！！」

まぁ腐男子とはこう言うものだろう




何これ(殴
すんません深夜テンションです。許してください
脳が蕩けたってもんじゃねぇ…

文化祭という名の陽キャの祭僕は知りませんね()→←暇だったから(殴

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す