深澤さんのお姉さん。【2】 (ページ4)

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ともだち、？番外編ページ4

〜その夜〜

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辰『あ、ねーちゃん？もしもーし。なあ、なんで翔太のオッケーしたの？』

『え、なに。もうそんなに情報出回ってんの？週刊文春に売られる！？やだぁ！』

辰『いや、そんなことはないだろうけどさ。んで、なんで？今まで恋愛とか興味なかったじゃん。』

『いや〜、ね？今しょぴまる振ったらこれからしょぴまると今まで通り会えなくなるってことでしょ？
なんかそれやだなーって思っただけ！あ、でも勘違いしないでね？軽い気持ちでいいよって言ったわけじゃないから。ちゃーんとお姉様なりにしょぴまるのこと大事に思ってるからこそだから！』

辰『ふーん、にしても33年の年を経て初の恋人が翔太だとは…、あいつもやるなぁ、ほんとに。』

『なんで恋愛初めてみたいな感じになってんのよ！』

辰『は？ちげぇの？』

『私だって幼稚園の頃はわたがしの屋台のお兄さんに恋してたし、幼稚園の〇〇先生大好きだったしぃ…

辰『それはノーカンだろ！わら
ま！そんだけ！じゃーな、おやすみ。』

『ふいふい、おやすみんさいくる〜』