深澤さんのお姉さん。【2】 (ページ1)

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ともだち、？ページ1

in楽屋

深澤Side

よっっし！！今日もお疲れ、俺！
たった今深澤、お仕事終わりました！

さあ帰ろう！って荷物まとめてたらなんか翔太が寄ってきた。

深「んぁ？翔太、どしたの。」

そう聞いても黙って俯いてるだけの翔太。

え、？わら

黙ってたら俺帰っちゃうよ？わら

深「…え、？しょーたー？」

渡「…………っ、ふかざわぁぁぁあ！！！！」

　

え、え、え、えぇ！？

なんか翔太が急に俺の足にしがみついてきたんだけど。

深「え、なにどしたの。」

渡「……ゃ…、す…も…。」

え、ちっちゃすぎて聞き取れなかった。

深「え、ごめ、翔太。もう一回言ってくんね？」

渡「…だーかーら！！！！！！

…Aちゃ…、…すき、か、も。」

深「は？誰が？」

渡「………………………、俺が…。」

　

深「はぁぁぁぁ！？！？！？！？！？！？！？」

え、？えぇ！？待ってパニックすぎなんだけど！？

え、Aってねーちゃんだよな！？

確かに2人仲良かったけど、え！？そゆかんじになっちゃったわけ！？！？！？

深「え！？ちょいちょいちょいちょい、

…え、あれのどこがいいの、？」

渡「…んなこと聞くなよぉ！でも全然Aちゃん俺のこと男として見てない…。

うわぁぁぁぁあ！！！！どうしたらいいんだよ！深澤！！！助けてくれよ！！！」

あ、これまじじゃん。わら

まじで翔太ねーちゃんのこと好きなんじゃん。わら