今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:501 hit
小｜中｜大
弐 ページ3
目が覚める
A「ん！？」
身体に何か巻きついてる？！
A「離せっ」
目を顰めると、薄らと何か見えてきた
A「妖怪？」
A「それに、この妖怪・・・」
見たことある、妖怪の2大戦力の
本家軍大将大ガマ？！
そう言えば、平釜平原に強い妖怪が来てるって
お母さんから聞いてたけどこいつらの
ことだったんだ！
A「私は怪しい者じゃないよ」
すると、もっと絡み付いてる物が強く
引き締まる
A「やめっ、離して」
っと、私が発した瞬間巻きつきが弱くなった
？？？「ケータきゅん、早く本家軍大将を
倒しちゃって下さい！じゃなくて、
ウィスパーも戦ってよ！」
近くの岩陰から、人間の男の子の声が聞こえる
A「ま、私には関係ないか」
拘束も解けたし、かーえろっと
そして、帰路を辿ろうとすると
？？？「え、人間？！」
跪く、大ガマの前に人間の男の子が立っていた
A「なにこの状況」
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←壱
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫亜 | 作成日時：2019年8月7日 14時
