Flamingo 12 T ページ24
Aから好きって言われて
何だか落ち着かなくて。
少し寝ては起きてを繰り返す。
でもAは昨日よっぽど眠れなかったのか
全く起きる気配もなく爆睡。
たまに背中をポンポンしたり
前髪を上げてキスをしたりしても
ぜーんぜん起きない。
明け方にAがようやく起きたみたい。
でも俺はその時寝てたから
Aがモゾモゾ動いた時に俺も起きる。
「寝てない」「寝てた」の押し問答を繰り返した後で首元や耳にキスをすると
ものすごく可愛い反応をするA。
耳元に何回もキスしてたらAから
「はぁ…っ」
て息が漏れてる。
「きもちいい？」
耳たぶにもキスをしたら
「…わかんない…変な気持ち…」
なんて言ってくるから。
Aの胸に手を添えてみると
「…あ、…同じ」
なんて言いながら目を閉じてきて。
「なにと同じ？」
「耳も胸も、なんかもっとして欲しいような、して欲しくないような、なんか変な気持ち」
答えながらAの息が荒くなってきてるから
たまらなくなって胸に添えた手を動かすと
「…あ…それ怖い…」
ってギュッて俺の服にしがみついてくる。
…どうしよう、分かってたけどこの感じ。
絶対Aは「初めて」だよね。
「…怖くないよ、さわってるの俺だよ」
「うん、分かって…るんだけど…」
答えてくれながら声を我慢してるのが分かったから
「気持ちいい？」
聞きながら胸の先を指で弾くと
「……やっ」
高い声をあげて恥ずかしそうにAが俺にしがみついて顔を隠す。
これはもうガマンできない。
普通に胸を揉むと
「裕太ぁっ…だめ…」
ってAが顔を隠したまま首を振るから
「ダメじゃないよね、気持ちいいよね？」
耳元で聞いてみると
「…わかんない」
顔を押し付けたまま答えるA。
「じゃあどっちなのか確かめよっか」
そう言ってショートパンツの足元から指を入れてAの下着の中に指を入れると
「え！待って裕太っ！そこは汚な…」
くらいまでAが言った時に割れ目に達したからそのまま指を這わすと
「…あっ」
Aが俺の体にしがみつくように抱きつく。
「すごい濡れてる」
「え、なにコレっ」
Aがびっくりしてる。
「ココがこうなってるってとは気持ちいいってことだよ」
そう言って指を動かすと
「やだぁ…そんなとこ、触らないで」
言いながらAは俺の腕を掴んで止めようとしてるけど
気持ちいいのか力が全然入ってない。
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もち?太郎(プロフ) - shizuさん» 了解です！！無理せず頑張って下さいね！！フラグが来ても来なくてもいいお話なので楽しみにしてますっ！ (2019年11月5日 21時) (
レス) id: 3f59dac3ce (このIDを非表示/違反報告)
shizu(プロフ) - もち?太郎さん» コメントありがとうございます！フラグに答えられたらいいのですが…また得意のフラグパニックになってて他の話で立ててたやつ回収しわすれて今から書き直したくなってます(笑)回収忘れに気をつけなきゃです…。ぼちぼち更新していきます！ (2019年11月5日 21時) (レス) id: 9bf290c5ee (このIDを非表示/違反報告)
もち?太郎(プロフ) - 1コメ失礼しますっ。相変わらず凄い面白いです...。個人的に玉ちゃんの言葉一つがフラグに感じましたっ！！これからも頑張ってください！ (2019年10月28日 9時) (レス) id: 3f59dac3ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shizu
| 作成日時：2019年9月28日 4時
