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小｜中｜大｜今までの思い出を消すことができるなら、


どれだけ良いだろう。



好きな人の傍にいること程、残酷な事ってない。





好きな人の、





廉の幸せくらい、



願えるってずっと思ってたけど、


私には無理みたい。








自分でも、もう分かんないんだ。





廉が好きなの。




心が張り裂けそうなくらい。







私、どこで間違えたんだろう。






ただ、純粋に廉が好きだったのに。





あの頃に戻りたいよ。執筆状態：更新停止中



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作者名：永瀬麗乃 | 作成日時：2015年9月23日 14時

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