#8圧倒的危機回避能力 ページ10
〈中庭〉
『え·····？』
イルマ「うあ、ちゃんと掴まっててA」
イルマがお姫様だっこしてくれた
『ありがとう·····イルマ』
イルマ「言ったでしょ。どんな悪魔がAのもとに来たって僕が必ず守るからって」
『·····大好き』
ギュ
イルマ「///」
その瞬間
ヒュー バン！
火の玉が飛んできた
アズ「いつまでそうしているつもりだ。まだ決闘は終わっていないぞ！」
イルマ(Aを傷つけたら絶対に許さない)
20分後
イルマ「はあ、」
アズ「はあ。」
『イルマ·····大丈夫？』
イルマ「うん。大丈夫だよ」
アズ「貴様、なぜ当たらない」
イルマ「自分でもよくわからなくて·····」
イルマは【圧倒的危機回避能力】があるらしい
イルマ「あ、あのごめんな·····」
「イルマすげーな」
「まだ一回も攻撃してないないぜ」
「手を出すまでもないってこと？」
アズ「私など攻撃するにあたいしないということか？」
イルマ「あ、いえいえいえいえ！僕なんか本当に虫けらみたいなもので····」
「てめーは虫けら以下だとよ」
「さっさと尻尾巻いて逃げろってさー」
イルマ「ち、違うんです！」
『アズくんを·····いじめないで！』
アズ「！」
「ビクッ！」
Aが大きい声を出したら皆は黙った
イルマ「A？ 落ち着いて」
『悪口·····言う人·····嫌い』
Aがそう言ったあと見てた人たちは稲妻に撃たれたかのような顔をして固まった
アズ「Aと言ったか。感謝する。だが、貴様が私を侮辱した罪はおもい。魔術が効かないなら武術でねじ伏せるのみ！」
アズくんはイルマにはしったが、イルマはそれを避けた
だけど·····
アズくんが走ったさきには
金髪の女の子がいた
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ドッカーン - 容姿ではなく養子では？ (2022年12月30日 7時) (
レス) @page5 id: 1eed7975f0 (このIDを非表示/違反報告)
きょちゃちゃ - コメント失礼します！すみません、４で「アメリ」が「メアリ」になってしまってますよ！ (2022年11月20日 21時) (レス) @page7 id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)
メグミ - あの…この新しいアカウント名を教えて下さい…この後のお話しが気になります。 (2022年10月28日 22時) (レス) @page27 id: 08246aac29 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか(プロフ) - 娘です (2022年10月5日 22時) (レス) id: 17dee4a50d (このIDを非表示/違反報告)
くろねこ - 楽しくこの物語を読ませてもらっています！質問なのですが夢主はサリバン様の娘なのですか？それとの孫なのですか？時 (2022年10月5日 21時) (レス) @page6 id: f52bb12d0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロン | 作成日時：2022年9月17日 2時
