25: どう考えたって頭おかしい。 ページ26
Aside
『、、まぁわかった。』
ジョナサン「良かったぁ、、僕が君に敵視されちゃうともうAを守れなくなってしまうからね、、」
とりあえず周りには見えてねえってことだな。
だからこいつは不法侵入じゃあねえ。怪しいけど。
ん?
『、、守る?』
守る?、、あたしを?、、こいつが?
ジョナサン「守る!、、僕はA、、生き物には波紋を送れない。だけど物になら微量だけど送ることができるんだ!」
は、波紋?
やべえ頭こんがらがってきちまった、、
『、、波紋か、、そいつがなにかは知らねえが、、「じゃあ見せてあげるよ!」ええ?!』
な、なんだこいつ、、読めねえ、、
『、、だが、見せるっつってもどうすんだ?』
ジョナサン「うーん、、あ!あの子、、、怪我をしている!」
そう叫びながら自分のことを守護霊と名乗る男は駆け出して言ってしまった。
『いや待てよ!!』
あたしも急いで追いかけた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーキリトリーーー
Aside
女の子「うぇぇん、うぇぇん!」
小さな女の子が泣いている。
膝を見ると擦りむいている、、転んでしまったのだろう。
『大丈、、、』
話しかけようと思ったが、、、やめよう。
冷静になれ。今はそれよりも、、、、
『おい、、、ジョナサンとやら、何するつもりだ?』
ジョナサン「、、あ!A、君はいつも飴を持ち歩いているよね?」
『な、なんで知ってやがる!!!』
秘密なのに、、!
ジョナサン「僕が守護霊だからさ!、とりあえずその飴をひとつ出してくれ。」
なんだこいつ、、何をするつもりだ、、
あたしの曾祖父、、なのは見てわかるが。←
まぁ、出すしかねえよな。
『、、ほらよ。』
胸ポケットからオレンジ味の飴をだす。
ジョナサン「ありがとう!じゃあそのまま、持っていてくれ、、コォォォォ」
『何をする気だ、、?』
意味がわからない。
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理音(プロフ) - 続き気になります!更新楽しみにしています! (2022年7月31日 21時) (レス) id: d1bb6ccd48 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)山葵(プロフ) - 更新あざます! (2022年3月19日 16時) (レス) id: 5816bc8f92 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)山葵(プロフ) - 面白くて大草原…。 (2022年3月6日 14時) (レス) @page22 id: 5816bc8f92 (このIDを非表示/違反報告)
ならんちゃ(プロフ) - (名前)山葵さん» ふふふふ、、ちょいと待ちな、、書くから))))))) (2022年3月5日 14時) (レス) id: b49fc96130 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)山葵(プロフ) - (リクエスト)うん…。やっぱり王様ゲームだよな…。よろしくぴくお願いしまふ。 (2022年2月17日 18時) (レス) @page31 id: 5816bc8f92 (このIDを非表示/違反報告)
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