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雰囲気のある落ち着いた静かなカフェのようなお店に連れて行ってもらった
JH「何飲む？お酒？」
『お酒はやめておきます、お茶で。』
JH「ん、わかった、じゃあ俺もやめとこ〜」
『ジョンハンさん、飲んでください！私のことは気になさらず..」
JH「...気にはなるでしょ。じゃあ、適当にあとは俺が決めちゃうね」
『っ、あ.. ありがとうございます。』
仕事をしているジョンハンさんじゃなくて、完全プライベートだから少し照れくさい
彼のひとつひとつの言葉に一喜一憂してしまう
『..あの、どうして食事に誘ってくれたんですか?』
JH「あぁ、本題はね、これ。渡そうと思って！』
今日のお昼に見た封筒だ
ハンソラ、凄いな。予想全部当たってるよ...
『それって..』
JH「うちの店、スンチョリのお父さんのお店でさ〜、お父さんが主催でパーティーすんだって、それの招待状」
呑気にピッチャーで自分の分とわたしの分のお水を入れてくれながら話すジョンハンさん。
わたしにとっては大きな行事になるはずなのに..
『わたしがいただいていいんですか?』
JH「もちろん。ジフニも貰ってんじゃないかな？弟くんも、連れておいでよ。1人にしないから大丈夫だよ、安心して」
そうだ。
そこが不安だった。
美容師 パーティー 招待状
色んな人が集まるに違いないし、色んな女性も男性も来るだろう。
人見知りのわたしは人一倍不安だった。
でも、その不安を全て一言で取り除いてくれるのは
彼だった。
JH「うーん、まあ俺もAちゃんの傍に居るつもりだし。ね？大丈夫でしょ、」
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naaana425(プロフ) - お騒がせいたしました。申し訳ありません。 (2023年3月23日 12時) (
レス) @page11 id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
さくらねこ(プロフ) - オ.リ.フ.ラ 立っています。やめてください (2023年3月23日 5時) (レス) id: 3e43640b9a (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - 失礼します。オ.リ.フ.ラ立っちゃってますよ！更新頑張ってください！ (2023年3月22日 16時) (レス) id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナン
| 作成日時：2023年3月17日 16時
