#ライバル登場 ページ41
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東京でのお仕事もひと段落ついてレギュラーのお仕事だけのこの1ヶ月。
今日もメンバーとレギュラー番組の収録。
珍しく仕事前にみんな予定なかったから早めに集合して朝ごはん食べる流れに(笑)
大橋「そのサンドイッチちょーだい！」
藤原「嫌やわ、俺のご飯なくなるやんけ！」
西畑「はっすん食べ過ぎやって(笑)」
「和くんこのパン食べる〜？」
恭平「それさっき俺ちょうだい言うてもくれんかったやん！！」
長尾「俺それ聞きました！」
「だっておにぎりでお腹いっぱいなったし……
はっすんやったらおいしい〜〜！って食べてくれるもん。」
道枝「それはそうっすよね〜」
流星「やとしても食べ過ぎ！」
大橋「いただきまーす！」
「ふふ、にっこにこやし(笑)」
大橋「おいしーーーーい！！！！」
ほんま和くんの笑顔は世界救えるよ……
かわいい……
大橋「ひとくちだけ食べてみ？」
無理やり口に詰め込まれたあまーいパン
藤原「待って大橋、そこお前食べたとこ……」
恭平「はっ？！」
「まっふぇ、ふぁずふん……？」
大橋「……へへ、Aと関節キス〜〜」
とりあえずわたしは口の中にある大きなパンを食べるしかなくてモグモグ食べた。
食べてる間も和くんは丈くんと恭平に頭グリグリされたりなんかしてて平和やなあって(笑)
大橋「ごめんなぁ、おいしいってこと共感したかっただけやねん……」
「ええよ、おいしかったし！」
大橋「……でもなあ、俺も丈くんとか恭平みたいにしたいねん。」
ん？どういうこと？
大橋「俺も丈くんとか恭平と同じで好きやでって、負けへんから。」
と言ってまた丈くんの元に帰っていく和くん。
待って待って？！あんた爆弾発言残して帰ってったけど？！
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作者名：ゆゆ | 作成日時：2020年2月15日 1時
