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オスマンside
os「殺しきれんくてもええ！目的は足止めや！
各自、自分の命を大切にしろ！」
「「「「了解！」」」」
ゾムの言った通り、北から敵がこちらに向かってくる
多分分かれたことは向こうも気付いとるはずや
……まぁ、行った3人は十分強いし、問題ないな
kn「いっちょ暴れたるかぁ！？」
zm「よっしゃシッマ！どっちが多く倒せるか勝負や！」
em「ちょ……こんな時に！？」
ci「も〜！」
os「……ふふ
ええで、暴れ散らしたれ！」
よっしゃあ！と体力バカの2人が飛び出していく
相手は武装しているにも関わらず、2人に圧倒されてか…それとも単なる実力差か
あっという間になぎ倒されていく
俺はチーノと同じく銃を構え、援護射撃
エミさんは相変わらず爆弾を投げ続けている
……あぁ、エミさん…ボマーやったっけか
なんて昔の記憶を辿りつつ、的確に相手を撃ち抜く
気付けば、あっという間に敵はいなくなって
残っているのは立っている俺達だけとなった
……流石って感じやな
kn「あかん！途中から数えんの忘れた…！」
zm「じゃあ俺の勝ちやな！」
2人が満足げに話していると
まだ動けるのか、兵士が2人めがけて銃を向けていた
声をかけようにも、間に合わん
銃の中に詰めた弾は入れ替えないともうない
バンッ
os「…………！」
zm「……お」
kn「……遅いやんけ」
ci「タイミング良すぎでしょう」
em「ご無事で何よりです……！」
ut「や〜っと追いついたわ」
sha「なに油断してんねんお前ら〜」
rbr「大先生、こういう時だけ命中率エエよな」
shp「さっきはずしまくっとったし」
ht「まぁまぁ……」
ps「やっほ〜！」
os「……良かった……」
広場に向かったメンバーが揃ってこちらに来たようで
多分兄さんと同じくらいのタイミングで合流したであろうペ神もいた
……爆発音が聞こえたから、結構心配したんだけど
ht「……グルッペンとトントンは？」
em「兄さんと一緒に先に行きました」
rbr「あ〜……じゃあこいつら、足止めか」
ut「…ほんなら、はよ行こか」
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おつきみ(プロフ) - みつむさん» ；； (2021年2月10日 1時) (
レス) id: a31619cde8 (このIDを非表示/違反報告)
みつむ - 193話...号...泣......... (2021年1月18日 19時) (レス) id: 7e50eb1bc4 (このIDを非表示/違反報告)
おつきみ(プロフ) - 米さん» Twitterにてﾛ兄鬼や異世界の漫画を描いているので技術的には問題ありませんが、流石に…ね………(察して下さい(泣)) (2020年12月1日 1時) (レス) id: a31619cde8 (このIDを非表示/違反報告)
米 - 小説だけでいいんですか…？まあ、そんな簡単に作れるとは思っていません。せめて、夢の中でみれるといいなあ…。 (2020年7月6日 17時) (レス) id: 869d5f693c (このIDを非表示/違反報告)
米 - 設定がすごいしっかりしてて絶望する米です。いよいよ4まで来ました〜！そろそろクライマックス？それともまだかな？まあいいでしょ。まさかの展開に絶叫&発狂しました〜笑（心の中でね）米、思いました。漫画&アニメ化してほしい、と。これほど素晴らしい作品 (2020年7月6日 17時) (レス) id: 869d5f693c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おつきみ
| 作成日時：2019年9月9日 14時
