例え、世界が君を嫌っても僕は君を嫌いになれない【るぅと】

君を嫌いになれない3 ページ4

Aside

とりあえず、公園にでも行く？

公園なら、水がでるやつがある！←名前忘れた

水さえあれば、何日か生きられる

ご飯は2日ぐらい食べなくても大丈夫だろう

厳しいときで2日連続食べさせてもらえない時があったからね！

もうね、2日食べないというのが慣れたよ。

あ、あと公園はトイレもあるし

うん、公園にしよう！

〜移動中〜

公園に着きましたー！

現在夜7：00

いやー暗いね

もう、疲れたよ

『ベンチで寝よ…………』

そう言って私はベンチで寝た

〜数時間後〜

???「……………ねぇ。ここで………と風邪…………よ。」

すごい落ち着く、優しい声が聞こえた。

私は目を開けた

目を開けると、背が高くて優しそうな人が私に話しかけていた

???「やっと、起きた！ここで寝てたら、風邪引いちゃいますよ？」

『あ、あの誰ですか？』

???「僕は、るぅとと言います」

『るぅとさんですね。私は東風谷(ｺﾁﾔ)Aです』

る「Aさんですね。あの、なんで公園で寝てたんですか？」

『簡単にいうと、家出しました。』

る「家出って………親御さん心配してますよ？」

『大丈夫。心配なんてしてないです。』

る「そうですか………」

『はい。聞くの忘れてましたが、琉さんは何でここにいるんですか？』

る「通りかかっただけです。」

『そうなんですか』

る「あの、Aさん………行く宛とかないんですよね？」

『うん。どこ行くとかまだ決まってないです。』

る「良ければ、僕の家来ませんか？」

『るぅとさんの………家？』

る「はい！僕の家です！」

『で、でもるぅとさんに迷惑じゃ…………』

る「全然大丈夫です」

『じゃっ！じゃあ、行きます‼』

る「良いですよ。」

『ありがとうございます！』

私は琉さんの家に行く事になった。
琉さん、優しいな………。

――――――

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ありがとうございます( ；∀；)

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