今日:4 hit、昨日:9 hit、合計:123,717 hit
小｜中｜大
ウォーターセブンにて ページ4
#ウォーターセブンにて
小舟を港につける
つなぎはやっぱり作業がしやすい
それにしても…
…暑い。
日に当たりすぎたのか、うっすら汗をかいている
肩の下まで伸びてきた髪を結び、包みを持ち直す
？「…おい。」
包みを持って街に向かおうとしたら後ろから呼び止められる
ハル「…ロー、さん？」
振り返ると、塀にもたれかかるローさんがいた
…トラファルガー・ローさん
１ヶ月ほど前にこのウォーターセブンに船の製造依頼をしに来た人だ
ハル「どうしたんですか？兄なら作業場か材木売り場にいると思いますよ。」
何やら船にこだわりがあるのか、特殊なのか、
ローさんがこの１ヶ月で私の兄、パウリーと何度も打ち合わせ？をしているところを見ている。
ロー「…そうか。別にそれを聞くためにここに来たんじゃないが。
それで、お前は何をしに行ってたんだ？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 98人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：和陽 | 作成日時：2019年9月13日 17時
