【歌い手】人を信じられない歌い手。【続編】

信じられず四十五回目 ページ2

Aside

ピンポーン♪


ここは天月君の家です。
呼ばれたんですよね。何をするんでしょう？

ていうかそらるん曲投稿してましたね。

あの曲泣きそうになりますよね。まだそらるんのは聞いてないですけどw


ガチャ


あ、ドア開けてくれましたね。


天月「あ、Aちゃん！96ちゃんもう来てるよ？」

A「こんにちは。すみません、遅かったですね。」


すると天月君はしまった、というような顔をされたのですが…やっぱりまふ君の気遣い？的なのですよね。あまり好きじゃないです…

でも皆さんのご好意なので直したいと思いますよ！



ダダダダー


え、凄い音してるんですが大丈夫ですかね？


A「大丈夫ですか、これ。」

天月「いつもの…事だから…大丈夫(苦笑)」


96「ねー！A！わしより遅かったら時間に間に合わなかった、みたいなの何！？わしの扱い酷くない！？」


ビックリマーク多くないですか……？
どうしましょう。


天月君に視線を流しますか。

”スルー”

ですかね。じゃあスルーでお邪魔しますか。



A「お邪魔します！天月君の家初めてですねw」

天月「(あ、スルーわかったんだ)そうだね。狭いけどどうぞ？」

A「えー、普通に広いですよー。」


面白いですね、どんな反応するか。



96「2人してシカト！？」

天月「wwあ、あの、さw頭に葉っぱ乗ってるww全く説得力無いんだけどw」

A「あww狸ですかw」

96「え！？あのうらたとかいうたぬきと一緒にしないで！」



予想どうり面白いですねww
でもまさか頭に葉っぱが乗ってるとはw
これは予想外ですよ、勿論w


96「もう、入ろっ！」

天月「逃げたw」

96「逃げてないし！」



なんか前にも同じような事ありませんでした？
デジャヴですよ、デジャヴ。

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