_____*18 ページ19
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−Aside−
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−ア「______えー!?そんなことがあったの!?」
私はアヤトと屋敷に戻ってくると、あの日の夜何が起きたのかを話した。
ア「なんで早く言ってくれなかったの、姉さん。」
「だ、だって話し辛かったんだもん!アヤトにはサビ組と関わらない方がいいって言われてたし...」
ア「ま、まあそうなんだけどさ...」
「_____でもアヤト、カラスバさん...そこまで悪い人だとは思えないの。」
ア「まあ、姉さんから聞いた話そんな気もするけど...でもなるべく関わらない方がいいと思うよ、俺は。
父さんにバレたら大変だしね。」
「う、うん...」
ア「でも、そっか...だから姉さん、カラコン買って髪もイヤリングカラー入れたんだ。」
「うん...私だってバレたらまずいから。」
ア「そうだね...レイラの時はしっかり違う人物を装わないとね。」
「______私、絶対Aランクになるよ!レイラとして...勝ち進んでいきたい!」
ア「____うん、応援してるよ。姉さん。」
「アヤト...ありがとうね。」
私はアヤトをまっすぐ見つめてそう言うと、アヤトは優しい笑みを向けてくれた。
_____レイラとして演じないと。
レイラが私だってバレないように。
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・
−その夜、私は夕飯を食べ終えるとレイラの姿を装い、屋敷を抜け出した。
「えっと、シローさんとのランクアップ戦はジャスティス道場だったね...」
_____そう言えば、私道場の行き方わかんないんだよね。
「_____どうしよう。」
私はスマホロトムでマップを起動させながらも、どこへ行けばいいのかわからず...途方に暮れていた。
「____こんなところで何しとるんや。」
聞き覚えのある声が聞こえ、そちらを振り返る。
「_____!カラスバさん!」
そこにはカラスバさんがいた。
カラスバさんは私の顔を見ると、私の方へ近寄った。
どどどど、どうしてカラスバさんがここに...!?
と、とにかく私がAだってバレないようにしないと!!
カ「こんなところで、何難しそうな顔しながらスマホロトム見とるんや。」
「え、えっと...これからシローさんとランクアップ戦で道場に行きたいんですが、
行き方がわからなくて...」
カ「______ほな、俺が案内したるわ。」
「え、いいんですか!?」
カ「ええで、その代わり...お前のランクアップ戦、見学させてもらうで。」
「____え。」
_____ええええ!?
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紗也(#°v°#)(プロフ) - めぇぇさん» コメントありがとうございます!他の作品も読んでいただけて嬉しいです。現在育児+第二子を授かった関係で更新が遅れてますが必ず完結まで走りますので、最後までよろしくお願いします! (12月27日 23時) (
レス) id: 4baa45371e (このIDを非表示/違反報告)
めぇぇ - か、神作ぅぅぅーーー!!!!!!他の作品も読んでますがどれも大変素晴らしく……!!!マジで毎回大好きぃぃ……ってなりながら読んでます。周りから見たらただの変人()更新待ってます!!! (12月27日 23時) (
レス) @page36 id: 0d85c0d3d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紗也
| 作成日時:2025年12月12日 17時


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