明朝、朝陽が射す方へ

小さな小さな神社にて、そこから出る事の出来ない「蛇神様」は、ただみんなの願いを叶えたいのだと言う。

だっていつだって「神」は「人」の味方なのだから。

「人」もそんな「神」を信仰するのだから。

傷だらけだった薬師の人間は、そんな「蛇神様」を何故か「人」として見ている？

何かを知っているらしい鬼ノ子と覚は、薬師と何やら密談しているらしい？

「俺は、本当に「神様」を名乗っていいのかな、ねぇ、」

＊

湊都(みなと)と申します。
この小説は
※虎の7人組メインの「ジャンル：和風ファンタジー」
※毎週木曜日更新
※夢主不在
※実在する人物・団体とは一切関係がありません。
です。

同じ世界線の雪の9人組の作品はこちら→今宵、暁が焦がる頃に執筆状態：完結