TOP4とワードウルフ ページ37
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私がゲームマスターという形で、TOP4のワードウルフに参加する。
キヨくんの家で実写で撮るが、カメラに姿は映せない私にとって好都合な役割だからだ。
･･･レトさんとは、今まで通り。
キヨ「ワードウルフ！」
牛「イェーイ。」
キヨ「今回も4人なんですけど、お題は全てゲームマスターをやってくれるカイが考えたものです。」
「ゲームマスターを務めます、画面外のカイです。」
ガッチ「よっ！」
牛「ガヤが雑(笑)」
「お題をお配りします。」
お題は多数派がアイドル、少数派が女優。
レト「なるほどね。」
「皆さん見ましたか？」
全員「「はーい。」」
紙を見えない所に置いて貰い、話し合いを始める。
「それでは、5分間の話し合いを始めてください。スタートです！」
レト「まず好きか嫌いか言おうよ。俺はどっちかと言うと好きかな。」
キヨ「俺は好きだね。」
ガッチ「キヨはそのイメージある。俺は特別興味はないかな。」
牛「俺もファンって訳ではない。」
キヨ「皆そうか？確かにあんま聞かないかも。」
レト「この中だとやっぱキヨくんが好きな感じだよね。テレビよく見てるし。」
ガッチ「もうちょい踏み込む？人気なのは男女とも居るよね。」
キヨ「お。ガッチさんとは一緒な気がする！」
レト「キヨくんと言えば、ってすぐ思い付く人達が居るね。」
牛「んー？誰だ少数派？皆同じ気がするけど。」
ガッチ「もう多数派のお題が分かってるのかもね。」
キヨ「だと思う。」
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作者名：しげのん。 | 作成日時：2019年8月22日 15時
