BTS 僕らのたった一人のヌナ

VLIVE ページ23

『あんにょーん！ARMY！』


久々のVLIVE


やっぱりこの時間は


楽しいね！


なかなか会えないたくさんARMYと


会える大事な時間だもんね！




『ん？私がどこにいるのかって？』


『私の部屋ですよー！』



『今はライブで日本に来ているんです！』



『そして念願のホテル1人部屋！』









「Aヌナ〜！」



『…だったら良かったんですけど』



そう言ってひょっこりと



画面から顔を出してきたのは



テヒョン




そう、テヒョンと同部屋なのだ




なぜ最後の最後にジャンケンで



ユンギに負けたのだ私よ…









TH「あ、VLIVE？あにょんARMY！」




【画面が美しい！】

【待ってました！このコンビ！】

【2人で同部屋！？豪華すぎる！！】



『そうなんですよー！今回は最後の最後にユンギにじゃんけんで負けて…』

TH「僕はAヌナと一緒の部屋で最高です！」



そう笑顔で言うテヒョンをみると


まあ、いいか…と思えてくる


…美形って得だな


TH「Aヌナ、先にシャワー浴びておいでよ」


『いや、テヒョン…なんか語弊のありそうな言い方…間違ってはないけど…笑』



【ちょっっwwリアルすぎるwww】

【お似合いだけども！笑】

【テヒョン、スマートに言った！】




ほら、ARMYが勘違いしてるよ笑


TH「大丈夫ですよ！僕らはそんな事気にしない程の仲ですから！」


『テヒョン…お願いだからもう話さないで…』


【え、そんな事ってどのこと言ってるの？】

【どういう仲！？】


もうダメだ…

シャワー入ろう


『ARMY、私はちょっとシャワー浴びてくるんでその間はテヒョンが楽しませてくれます！ちょっと待っててねー！』

TH「行ってらっしゃーい」



【Aヌナ逃げたww】

【行ってらっしゃい！】









TH「さて、僕と何の話しましょうか？」


画面を真剣に見つめるテヒョン


TH「そうですね〜Aヌナの事は大好きですよ！もちろんARMYの事も大好きです！」


「今日ですか？僕はAヌナと一緒のベッドで寝たいんですけどね…」


「だって普段は意外とAヌナってユンギヒョンと一緒にいることが多いし…ジミナやジョングクがベッタリくっついてることも多いし…今回はチャンスなんです！！！」


【テヒョン、Aヌナ好きすぎじゃん！】

【もう、早く一緒に寝なよ！】

【お幸せに！】





『ねえ、なんで私がシャワーから出てきたらもう終わり風になってるの！？』


TH「Aヌナ！寝よう」

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