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episode6 ページ8






神さま仏さま、チョン・ジョングクチーム様、どうか私を……。

という私の願いも虚しく、、





JM「トナリノォ、カク、………………ぁ」


全員「「あぁぁぁぁあ!!!!!ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」」



SG「失敗〜」



挑戦を初めて間もなく噛んだジミニヒョン。
ユンギヒョンの言葉でスタッフが水鉄砲を発射した。





ピシャ



『っパァ!』







全員「「「ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」」」






見事鼻に直撃した水鉄砲。
それを見てメンバーは大爆笑。






『ジミナヒョン!!』





JM「ごめんㅋㅋ本当にㅋㅋㅋわざとじゃないんだよぉㅋㅋㅋㅋㅋ」



悪いと思ったなら笑わず謝れ!なんてヒョンには言えないので睨みつけたがそれでも彼は大爆笑。




SG「睨んだ顔も可愛いですね〜、はい次は?」



JH「シュガヒョンは褒めればいいと思ってますね〜」



SG「何言ってるんだ、可愛いじゃないか」




『ほんとにそういうのいいので早く終わらせてくださいよ』



TH「最近Aは怒りっぽいね」



『誰のせいですか!!!!』


































「トウキョットキョ、トキョ……@#€♪○」


ピシャ









「ナマ、ムミ……@&#」



ピシャ









「トナリノ、キャクハ、ヨキュ……#/&?」



ピシャ











SG「みなさんAを見てください、服も顔も髪もびしょびしょです」




JN「なんで誰も成功しないんだよㅋㅋㅋㅋ」





まだ第1ラウンドなのにこんな濡れる?!ってぐらいびしょびしょ。


途中ほんとにこの人たちわざとなんじゃないかと思うほどで、その度に睨みつけるが頭を撫でられたり投げキッスをされたりと意味不明な状況だった。



armyだったら喜ぶんだろうなぁ、とは思うものの、今の自分はとてもイラついている。





もうこれ無理だ全身濡れるわ。と覚悟してボーッとしていたらやっとナムジュヒョンが成功して、次にホソギヒョン、そしてグクが成功した。
しかし、まだ第1ラウンドは終わらない。
スタッフも予想していなかったくらい濡れてしまったので、着替えてメイクを直してもらった。





この調子じゃすぐまた濡れるんだろうな、なんて考えたが奇跡を信じ、僅かな望みを持ってまた椅子に座った。

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作者名:はなび | 作成日時:2019年3月15日 1時

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