辛党姫とちょっと残念な7人の小人【BTS】

episode４０ ページ42

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『ジョングガ！』




スタジオの扉を勢いよく開けて名前を叫んだ。
それにはメンバーだけではなくマネージャーやスタッフも驚いていた。




JK「…」




『グクがやったことは良くないし、ジホ君に謝らないといけないのはちゃんとわかって？』



JK「…」


グクはなかなか目を合わせてくれない。





『でも、ありがとう。』



JK「え？」




『グクが私のことを思ってくれているのは、すごく伝わってきたよ。嬉しい。
……でも、ジョングクとジニヒョン間違ってる。
私がいつ帝国エンタに行くって言いました？皆さんに話さなかったのは、BTSを辞める気がないからです。誘われた時から気持ちは決まってました』




JK「……ヌナ」




『私は防弾少年団が大好きで、armyが大好きで、皆さんが心の底から大好きなんです』



JK「ごめんなさいヌナ！！！！」


『ちょ！わぁあ！！』


言い終えるとジョングクが飛びついてくるものだからバランスを崩してしまった。
そこ他のメンバーを乗ってくるものだから私は一番下になって潰れそうだった。
恐らく内臓が潰れている。
下から、私 JK TH JH JM JN SG RM


『重い重い重い！！！！降りてください！！！！』



JK「ヌナが潰れちゃいます！！」


SG「潰れたAもどうせかわいいよ」


JN「やー！僕は本当にいなくなると思ったからよかったよ」


TH「なんでナムジュニヒョンが1番上なんですか！」


JH「バンタンサンドだ〜！」


JM「ホソギヒョン動かないでくださいㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」


RM「Aが潰れたら標本にでもすればいいよ」


いや、さらっとサイコパス発言したのまさかリーダーだったりしませんよね？？？？？？

さっきまじめに話してくれた彼はどこにいったんだよ。。



やっぱり、このグループ変人しかいない！！！！！！！

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