松村 ページ6
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「お疲れ様です」
北「ありがとー」
雑誌撮影と取材を終えてマネージャーの車に乗り込む
そうマネージャーの茜空千影さん
俺の１つ年上で3年前からSixTONES専属でマネージャーをしてくれてる
「自宅でいいですか？」
北「うん、いいよー。
ねぇ、あの質問の回答聞いてた？あれ千影さんぽくない⁇」
「…聞いてませんでした。」
北「えー」
雑誌取材で聞かれた１つの質問。
どんな女性がタイプ？
年上で、サバサバと引っ張ってくれる人
仕事ができてちょっとの変化にも気づいてくれる
俺は基本心許した人には甘えたいから、
甘えてる俺を受け止めてくれて、たまに俺にも甘えてくれる人
最後は理想もあるけど、千影さんを想像して答えちゃった
北「千影さん想って答えたのに。」
「やめてください。
最初の頃の警戒心剥き出しだったあなたはどこいったんですか？」
北「ははっ、懐かしいね」
3年前、SixTONESマネージャーとして来た千影さん
人見知りということもあるけど、今までいなかった女性のマネージャーということに戸惑いと警戒心の塊だった俺
だけど関わっていく中で
彼女はSixTONESの、ジャニーズの、
なんというか男性を目当てにしていない
本当に俺たちを1番に考えてくれて最高のサポートをしてくれてる人だってわかって
気づいたら好きになってた。笑
こんなにアタックしてるのに
本人は全く振り向いてくれないけど。
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茜空(プロフ) - ちゃべきょもさん» コメントありがとうございます！どちらも読んでいただか嬉しいです。ねこは検討します、ご意見ありがとうございます！ (2021年11月16日 22時) (
レス) id: cc7c6feb4b (このIDを非表示/違反報告)
ちゃべきょも(プロフ) - こんばんわ！初めまして！すとーんずのねこもこの作品も読ませていただきました！どちらも大好きです！私的にはネコを再開して欲しいです！御検討よろしくお願いします！ (2021年11月16日 18時) (レス) @page46 id: 05402584e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茜空
| 作成日時：2021年10月21日 23時
