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「いいんじゃないですか？かっこいいよ北斗」
「慎太郎来てください、後ろしますよ」
「はいはい。大我も、皆さんを見てますよ」
「高地、なんですか？笑」
「わー樹、凄いです、凄い凄い」
「ズドーン笑」
「「「「「「え…？」」」」」」
北「聞いた？今北斗って！」
樹「聞いた！俺も樹って呼んだよね⁈」
慎「千影ちゃーん！！！」
京「やばっ！もっかい呼んで！！」
Je「千影ちゃんズドンしてくれた！！」
高「え。なんで俺高地なの⁈」
樹「高地は高地だろ」
慎「高地だろ？お前。」
前にも言ったけど、この道を選んだことは後悔してない
そして茜空馨だった過去を消すつもりもない。
薫の人生があったからこそ、この仕事と出会い、今のあたしがいるから。
その中で1人の人間として
もっと素直に、みんなと楽しく、そして受けた愛も、
それなりに受け止めようと思います。
深入りしすぎて自分自身が崩れるのが怖かった
引退して一般人なはずなのに、どこかでまだ昔のあたしが張り付いてて、人の目ばかり気にして怖かった
けど、もう全てを隠さず公表してしまった今
怖がっていたのがバカみたいに思えて、必死に一線を引いていたのがバカみたいに思えてしまって。
てかよくよく考えたら
1日のなかで、というか1ヶ月、1年、それよりもずっと、多分家族よりも誰よりも彼らと長く一緒に過ごすのに
一線を引いて過ごす自分のほうが疲れる。崩れる気がした。
今まで通り、
どんなに急いでいても、慌てていても、忙しくても、
食事はちゃんととってもらうし、
話を聞いてもらうには多少声を荒げるし、対等に接します。
そして、
「今からのステージ、ちゃんと皆さんのこと見てます」
「皆さんが本気ならば本気で受け止めます」
「本気で落としに来てください」
「ただ、あたしは中々手強いですよ？」
一緒に楽しみます、皆さんの愛も受け取ります。
樹「っしゃ、千影ちゃん俺本気だから」
北「俺も」
京「ぜってぇ負けない」
慎「俺も。本気出しちゃお」
高「負けてらんないね」
Je「千影ちゃん見ててね」
円陣組もうぜ、なんて樹が言い出して
円陣なんて滅多にしないのに、開演まであと3分で
なかなか揃わない彼らの声が揃った
樹「これから正々堂々、恨みっこなしな？
最高のライブにするぞ！！行くぞっ！！！」
「「「「「「 おおっ！！！！！！ 」」」」」」
今日もSixTONESは平和です
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茜空(プロフ) - ちゃべきょもさん» コメントありがとうございます！どちらも読んでいただか嬉しいです。ねこは検討します、ご意見ありがとうございます！ (2021年11月16日 22時) (
レス) id: cc7c6feb4b (このIDを非表示/違反報告)
ちゃべきょも(プロフ) - こんばんわ！初めまして！すとーんずのねこもこの作品も読ませていただきました！どちらも大好きです！私的にはネコを再開して欲しいです！御検討よろしくお願いします！ (2021年11月16日 18時) (レス) @page46 id: 05402584e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茜空
| 作成日時：2021年10月21日 23時
