*My princess*ーShoー

JOHNNYS' IsLAND ページ9

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舞台が始まって数日。

何事もなく順調に進んでる。



廉「よっしゃ、今日も頑張ろか！」

海人「おー！」



今日は昼夜2公演。

実は夜公演の方にAが来る。

たのしみぃ〜〜〜！



廉「Aちゃんいつ来るん？」

紫耀「んーと、あ、今着いたって！迎えに行ってくるーーー」

海人「え、もうすぐ始まるのに！」



昼公演も観てほしいのに、Aが遠慮しちゃってさ。

だから昼公演の間は俺らの楽屋にいてもらうことにしたんだ。



紫耀「Aーーー！！！」

A「紫耀！もう始まるんじゃないの？こんなとこにいて大丈夫？」

紫耀「平気平気！行こ〜！」



ほんとは俺が迎えに行かなくてもスタッフさんがAのこと知ってるから大丈夫なんだけどさ。

ちょっとでも一緒にいたいじゃん？



A「衣装かっこいいね」

紫耀「ほんと〜？ありがと！」

海人「あ、Aちゃん！久しぶりー！」

廉「ほんま久々やな〜！元気しとった？」

A「海ちゃん、廉くん！久しぶり！元気だったよ〜」



せっかく褒めてもらったのに楽屋についてしまったら廉と海人にとられてしまう。



海人「うわ！時間マジでやばい！」

廉「紫耀、行くで！Aちゃん後でな！」

A「うん！頑張って！」

紫耀「行ってくるね。」

A「いってらっしゃい！」



軽くキスをして。

廉と海人にイチャイチャするなと言われながら舞台へ向かった。

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