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ちらっとチャンミンを見れば、おいしそうにビールを飲んでいる。
そのままユノをちらっと見ると、顔を赤らめてビールを飲んでいる。
明日は大事な日だから飲むな。
え？なんで私だけ？え？
そーっとジュースを頼むついでに甘いカクテルも頼むことにした。
Xi｢絶対ばれます｣
｢シウちゃんさえ黙ってたらバレません｣
Xi｢えぇ､､､｣
｢シウちゃん、私のこと好き？｣
Xi｢大好きですよ！｣
｢じゃ、共犯ね？｣
Xi｢､､､卑怯だァ｣
｢へっへっへっへ！｣
テーブルの下に隠したカクテル。
う、うまいぃぃぃ！甘くておいしいんですけどーーー！！
Cy｢そうだ！ヒョン！おかえりなさい！！！｣
｢｢？！｣｣
HC「さっき言っただろㅋ｣
Cy｢違うんですよ！これ、僕達えくそからです！｣
｢｢おぉーっ！！｣｣
えくそちゃんたちから お兄さんへのおかえりのソンムル。
MH｢あ、僕達からもあるんですよ！｣
｢｢おぉー！！！｣｣
しゃいにちゃんたちからも お兄さんへのソンムル。
HC「で？Aからは？｣
｢ひっひっひっひっ｣
YH「ん？｣
待ってましたァーーー！ばりに立ち上がって、
｢シウォンさま！！！｣
SW｢おっ？｣
｢おかえりなさいませぇぇぇぇ｣
ずっと紙袋に眠っていたソンムルさん。
やっと渡すことが出来ました！！！
SW｢おぉー、マイガールから？！｣
｢そうですそうです！｣
CM「､､､ちっ｣
チャンミンの舌打ちはスルーして、
｢開けてみてくださいね♡｣
HC「絶対いらないから｣
｢やァ！｣
EH｢本当にいらないから｣
DH｢そんなことないよねー！｣
｢ねぇー！｣
DH｢よく分かんないだけだよねー！｣
｢え？｣
シウォンさまとチャンミンは、弟達からのソンムルを嬉しそうに開けていく。
わくわく！どきどき！
そして、
SW｢なんだろ？重いね｣
｢どうぞどうぞ｣
SW｢､､､え｣
私からのソンムルを開けた途端に顔が変わった。
｢探すの大変だったんですよォ！｣
YH「､､､はァ｣
CM「くすっ｣
HC「出た｣
EH｢､､､やっぱり｣
DH｢おぉー！馬だ！｣
弟達は無言。
SW｢A｣
｢は、はい？？？｣
SW｢これはなに？｣
｢え？見たまんま。青の馬ですよ｣
SW｢う、うん､､､｣
あれ？？なんで喜ばないんですか？？
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作者名：うあ | 作成日時：2018年6月13日 22時
