東方project短編集・弐

夏祭りに行ってみた ページ7

気づいたら令和になってましたねw

主は更新もせずに何をしていたのか…

…課題だ！(終わらん)

ー
霊夢

「ん〜…似合ってんじゃない？」
待ち合わせ場所にいち早く着いていた霊夢。お互い、浴衣を身につけています。「霊夢さんは、流石の着こなしですね！」というと、「いつも同じような服着てるしね」と微笑まれます




魔理沙

「お、射的か…やってみるか！/あ、当たらん！なんでだ！！」
魔理沙と夏祭りの屋台を見回ると、最初にやるのは射的になりました。後方から攻撃するのが得意なのに、射撃の腕前はあまり良くないようです。結果、この射的に1500円も費やしたという




妖夢

「綿菓子ですよ！食べましょう！」
歩いていると、綿菓子の店を発見します。2人で１つずつ買い、ふわふわの綿菓子を食べます。お互いの綿菓子を交換して食べたりもしましたが、味は変わりなかった…




咲夜

「チョコばななね…美味しそう…」
隣で歩いていた咲夜が止まったと思ったら、チョコばななを見ていました。それぞれ少し違うチョコばななを買い、食べると「！…これ…すごい美味しい…」としみじみしていました(頰が緩んでた)




早苗

「くじ引きですか…やりましょう！」
貴方がくじ引きの屋台に目を向けていると、早苗が気づき、「やろう」と誘ってくれます。貴方の結果は子供のおもちゃ。早苗は有名ゲーム機。貴方は「やはり…奇跡か…」とじっと見つめていました




妹紅

「焼きそば〜食べるぞー」
ヨーヨー釣りや射的ばかりやっていたら、さすがにお腹が空いてきてしまった妹紅。「ここでまってて」と言われて少し待つと、3パック買ってきてました。そのうちの１つは貴方に。2パック1人で食べてました




フラン

「花火だ〜！始まったね！…きれい…」
一通りの屋台を見て回り、花火を見るために、席を確保し、ついに始まった花火。色とりどりの花火が空を照らし、花火が終わるとフランが「また来年も…一緒に行こうね！」と言われます。もちろん了承します…よね？




さとり「区切ります。続けて見たい方は下の『・』を」

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