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今朝は娯楽室ではなく、教室で過ごしていた。
そこへ笹原くんが勢いよく入ってくる
「笹原くん･･･どうしたんだろ?」
草介「おいっ春菜!!何してくれたんだよ!!俺たちの･･･卓球部の廃部が決まったんだよ!!」
「えっ?!」
席は遠いけれど、声ははっきりと聞こえた。
ツバメ「どういうこと?」
草介「生徒会室にラクロス部でなくなった下着があったんだよ!!あそこに押し込められてたクラブ、みんな廃部だよ」
春菜さんは、それを聞くとすぐに教室を出て行った。
「ラクロス部って南ちゃんたちのだよね?」
エミリー「そうよ」
そこで私は気づいた。
これは、みんなが仕掛けたものなんだと･･･
私はどうにか出来ないか、教室を飛び出した。
陸「A行っちゃったよ、夏樹いいの?」
夏樹「あぁ、今回はAの為だからな、そうだろ?タクト」
タクト「Aが泣いたんだ、これぐらいのことは当たり前だろ」
南「泣いた?」
タクト「全部、アイツのせいだ･･･」
みんなは何かあったのだと理解し、その先は聞かなかった。
南「でも、大成功だね、タクト」
美森「まぁ、ネット通販で買った下着だけどね」
夏樹「下着ドロなんて大恥、学校も表沙汰にはしないだろうしな」
タクト「だっさい奴ら丸ごと排除できて、よかったよ」
一方、その頃私は職員室に向かっていた。
「あのっ下着の件!!誤解とかじゃないんですか?」
先生「生徒会の決定を後から変えられない」
「生徒会ですか?」
先生「そうだ」
なんだか変な感じがした。
プラチナのみんなが仕掛けたのに、決定したのは生徒会?
でも、廃部は今更、変えることは出来ないようだ。
「どうすればいいんだろう・・・解決策はないかな?」
私は独り言を呟きながら、廊下をただただ歩くしか出来なかった。
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いちごくりーむ(プロフ) - 更新したはず出来てなくて、移行しましたがまだ２で更新します！！ (2015年6月24日 9時) (
レス) id: bf2e06f7ef (このIDを非表示/違反報告)
いちごくりーむ(プロフ) - 移行しました！！ (2015年6月20日 23時) (レス) id: 2a820b5d04 (このIDを非表示/違反報告)
いちごくりーむ(プロフ) - ぷにぷに 裙 .。さん» 訂正しました。すべて直ってると思います！本当にありがとでしたっ！ (2015年5月10日 20時) (レス) id: 2a820b5d04 (このIDを非表示/違反報告)
いちごくりーむ(プロフ) - ぷにぷに 裙 .。さん» うわっ本当ですね(´･ω･｀)指摘してくれて、ありがとです！！助かりました！ (2015年5月10日 20時) (レス) id: 2a820b5d04 (このIDを非表示/違反報告)
ぷにぷに 裙 .。(プロフ) - あのっ、名前を設定しても（名字）さん 、となるんです … ！この小説、ほんまに好きなんで直してくれたら嬉しいです、！ (2015年5月10日 20時) (レス) id: 20747f6d21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごくりーむ | 作成日時：2015年4月26日 15時
