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草介「まぁ部活でやってるので一応･･･」
「やっぱ部活で卓球やってると、テレビで見る卓球みたいに高速で打てるんだね!!私、瞬発力がないから、羨ましいなって･･･」
初めての人に話しかけたせいか、饒舌になり過ぎてしまった。
「あ、ごめん･･･話しすぎた･･･よね?」
草介「いや、大丈夫。意外だったから」
「意外?」
草介「プラチナといるから、特サや一般とは話さないのかと」
「そんなことないよ?私自身が特サだしね(笑)」
草介「俺、卓球部部長の笠原草介。よろしく」
「私は(」
草介「Aさん」
「あれ?知ってたんだ」
草介「有名だから･･･それと」
「?」
草介「これ」
「あ、これ」
それは、生徒会のみんながステーキ御膳を食べた日。
夏樹くんが怒って蹴ってしまった机の人に、貸したハンカチだった。
草介「返すの遅くなってごめん。話しかけていいのか分からなくて･･･」
「ううん、そっか笹原くんだったんだっ」
草介「うん(笑)」
ふと、掃除をしていて顔を上げた時だった。
夏樹くんが入口で誰かと話していた。
あれは･･･春菜さん･･･?
「また春菜さんのところにいる･･･」
夏樹くんと春菜さんを見ていると、夏樹くんがふいにこっちを見た。
夏樹くんは無表情で、また春菜さんの方に向き直った。
草介「どうしたの?」
「あっいや･･･」
どうして、こんなにも･･･
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いちごくりーむ(プロフ) - 更新したはず出来てなくて、移行しましたがまだ２で更新します！！ (2015年6月24日 9時) (
レス) id: bf2e06f7ef (このIDを非表示/違反報告)
いちごくりーむ(プロフ) - 移行しました！！ (2015年6月20日 23時) (レス) id: 2a820b5d04 (このIDを非表示/違反報告)
いちごくりーむ(プロフ) - ぷにぷに 裙 .。さん» 訂正しました。すべて直ってると思います！本当にありがとでしたっ！ (2015年5月10日 20時) (レス) id: 2a820b5d04 (このIDを非表示/違反報告)
いちごくりーむ(プロフ) - ぷにぷに 裙 .。さん» うわっ本当ですね(´･ω･｀)指摘してくれて、ありがとです！！助かりました！ (2015年5月10日 20時) (レス) id: 2a820b5d04 (このIDを非表示/違反報告)
ぷにぷに 裙 .。(プロフ) - あのっ、名前を設定しても（名字）さん 、となるんです … ！この小説、ほんまに好きなんで直してくれたら嬉しいです、！ (2015年5月10日 20時) (レス) id: 20747f6d21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごくりーむ | 作成日時：2015年4月26日 15時
