【ヘタリア】俺とアミーゴ！【男主】

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情熱の国、メキシコ。
何を隠そう俺はメキシコ合衆国の化身だ。

俺も人の事言えないと思うが周りには個性的過ぎな奴らばっかり。ただでさえ内政で忙しいってのに、彼奴らの騒ぎまでついていけるわけがない。何とかして厄介な事には巻き込まれないように色々試行錯誤してるんだが...。

「治安が悪くて困ってる？HAHAHA☆それなら全部ヒーローに任せれば万事解決さ！DDDD☆」

「だからお前はいつまでたっても半人前なんだよばかぁ！」

「何で避けんねん....。もう一度話がしたいねん。俺を見てくれや。」

「俺はもう兄貴じゃねーんだぞ。しっかりしろってのコノヤロー。」

「君、辛いなら一緒に白旗挙げてシエスタしよぉよ〜。」

此奴ら見境なさすぎだっつーの！！！

これは俺と、俺のアミーゴ(友達)の話。
...って友達は恋人になんてなんねーかんな！！！

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以下注意。
メキシコに対する贔屓、史実とは異なる表現又はストーリーなどを含みます。この小説は全てフィクションです。脳を空にして読みましょう。

.執筆状態：連載中