オレノモノ�◆覆�ょもほく） ページ13
「ふーん。そうなんだ…夢の中の人、北斗に何言ってるんだろうね？なんか暗示的だよね」
高地は興味津々で聞いてくるけど、俺にとって別に楽しい話じゃないし。
いつもその夢を見る日は眠りも浅いし、寝不足確定だし。
「うん、毎回同じ様なこと言われてるきがするんだよね。それがちょっと気になる…」
「確かにな。で、あと体がすげー疲れてるんだよね？夢ん中で運動でもしてるの？どんだけ苦しい夢なんだっつーの？」
高地は笑ってるけど。
「よく分からないけど…とりあえず今日はメチャ寝不足…だるいし…」
楽屋のソファーに寝転んだ。
そして大きなあくびを一つした。
「まだ時間あるし、しばらく寝てれば？俺はちょっと出かけてくるよ」
「うん、俺、ちょっと寝るわ…」
そう言って高地は部屋を出て行って、俺は瞬く間に睡魔に襲われた。
『…北斗？疲れちゃった？』
優しい声…。
誰かが俺の頭を優しく撫でてる。
なんか…気持ちいい。
ずっと撫でて欲しいな。
『うん…疲れた』
『ごめんね、疲れさせちゃったね…』
『ううん…大丈夫…』
優しい声と優しい手の持ち主は今度俺の頬を撫でてくる。
『俺のせいだね、ごめん。今はゆっくり、やすんで…』
『…ねぇ…あなたのせいって…？どう言う意味？あなたは…誰…？いつも俺の夢に出てくるでしょ？』
『ふふ…そのうち分かるよ…北斗が…、、、、、たらね…。いまはゆっくりおやすみ…』
そう言うと夢の中の人は、俺の唇にチュッとキスをして、俺を抱きしめた。
俺はビックリして、その人に手を伸ばそうとしたのに、その人は直ぐに俺から離れてしまった。
『まって…ねぇ、いかないで…！待って…！』
オレノモノ��（きょもほく）→←オレノモノ� 覆�ょもほく）
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おゆまる(プロフ) - モモさん» 読んで頂いてありがとうございます(*^^*)じゅったんがずっと襲いたい気持ちを抑えていたのに…ほくちゃんたら！もう！(o^^o)ってお話が書きたくなりまして…またこれからも読んでいただければ幸いです。 (2020年10月11日 21時) (
レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - じゅりほくありがとうございます！誘惑するほくがかわいいし、ライオンみたいな顔になるじゅりがセクシーで良かったです！ (2020年10月10日 13時) (レス) id: 669285bc42 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - おゆまるさん» わかりました！ありがとうございます！ (2020年10月10日 8時) (レス) id: c5e4af03bc (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - はなはなさん» 初めまして！読んで頂いてありがとうございます(*^^*)フォロリク条件はDMでは受付けてないのです…ごめんなさい！ 自己紹介欄か位置情報欄に記載でお願い致しますm(_ _)m (2020年10月10日 6時) (レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
はなはな(プロフ) - 初めまして！いつもおゆまるさんの作品を読ませていただいてます！Twitterのことなのですが、フォロリクの条件は自己紹介欄に記載でないといけないのでしょうか、、？もし、DM等でもいいのでしたら、そうしたいなと思いまして、、無理は言わないです！ (2020年10月9日 21時) (レス) id: c5e4af03bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おゆまる
| 作成日時：2020年6月20日 23時
