お仕置き５ by高地 ページ5
こーち「北斗…子供の頃から…ホント、心配してたよ？人見知りのくせに、一度心を許すとその相手にはニコニコ甘えて、距離感がバカだし。最近は、ホントに色っぽいし…さ、色気振りまきながらでも中身は昔と変わらず無防備だから。心配なんて言葉じゃ足りない」
高地はそんなことを呟きながら、俺の左胸をツーッと人差し指で撫で上げてきた。
「あ…高地…やめろ」
こーち「なに？これだけで感じた？」
「くすぐったいの！なあ、やめろよ…」
こーち「じゃあ、これは？」
高地は俺の左乳首をキュッと摘んだ。
そして、クリクリと撫で回してくる。
「う…くっ…やめ…」
男の乳首をいじって楽しいのか？
みんなも見てないでやめさせろって！
こーち「あ、すぐに硬くなった…北斗感じてるんだ…じゃあ…これは？」
高地は俺の胸をペロリと舐めてきた。
「あ…あ…！」
ゾクゾクって、なにか腰から背中に痺れが走った。
こーち「やっぱ感じちゃうよね…？あーあ、片方だけこんな真っ赤に硬くしちゃって…そろそろ…かな？俺、北斗には甘いから、やっぱりあまり意地悪できないや」
こーちはそう言うと、左乳首の周囲をチューって吸ってきた。
「な、なに？なんかチクッて痛いんだけど！」
何度も何度も左胸にチクリとした痛みが走る。
何してるんだよ！！
こーち「まあ、こんなもんか？」
高地が俺の胸から顔を上げたと同時にチクチクしていた痛みが止まった。
押さえつけられている俺からは自分の胸がどうなってるかは見えない。
何したんだ…？？
樹「北斗…付きやすいタイプみたいだね…なんかエロ」
きょも「北斗、何されてるかわかってないみたいだよ？」
こーち「北斗…見た目に反して実は真面目ちゃんのウブウブだから、マジで知らないのかもね、でもめちゃくちゃ敏感さんだよ？」
たろ「ホントだ…花弁散ってるみたいだ。次は俺だね、北斗を更にピンクに染めたいなぁ」
慎太郎が俺の顔を覗き込んだ。
たろ「北斗…我慢しなくていいから声出してもいいよ？俺はこーちほど優しくできるか分からないしさ、じゃあ、始めるね」
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作者名：おゆまる
| 作成日時：2020年5月4日 16時
