番外編 あなたを求めて�� ページ30
「大我…ほし…の…たいが…」
北斗が俺のベルトを抜き取り、ズボンを脱がせ始めた。
「え…ちょ、ちょっと…北斗…？」
「これ…ほしい…」
北斗は俺の勃ち上がりかけた雄を取り出し愛おしそうに頬擦りし…なんと口に含み舐め始めたのだった。
「ほ、北斗…！」
ジュブッ…ジュブッ…ピチャ…
いやらしい水音と共に北斗が俺の雄をペロペロと一生懸命舐めてる。
舌先でペロペロと飴を舐めるみたいに舐めたり、口の奥まで飲み込むように含んだり…。
愛しい番のそんな姿を見せつけられ猛らない男はいないだろ？
「んぐっ…た、いが、…急に…おっき…」
「北斗が…わるい…」
プハッと口から俺を離し、顔を上げた北斗…口の周りがベトベトテラテラしてなんともいやらしい顔。
「もう…たいがの、いい、かな…？」
首をコテンと傾げながら北斗は自分のズボンも下着も脱ぎ捨てて俺の腰の上に乗り上げた。
「えっと…ん…むず、かし…」
俺の硬く立ち上がった雄を掴み、自分の後蕾に入れようと奮闘している北斗。
もうここまですれば北斗がどうしたいかなんて分かる。
「ねぇ北斗…俺がずっと欲しかったの？中に…欲しいの？」
「うん…でも…うまく、入らない…」
半泣きの顔で一生懸命、自分中に入れようとしてる北斗。
「北斗？北斗の中は大丈夫なの？」
「ん…大丈夫…早く、ほしいから…」
手を伸ばして北斗の後蕾を触るともうそこはトロトロに溶けて柔らかくなっていた。
「こんなに濡れてて…もしかして…自分で柔らかくしたの？」
「ん…たいがが、来るまで…さわってた…たいががいなくて、寂しくて…」
北斗は一人でいた時を思い出したのかポロリと涙を流した。
俺の微かな匂いが付いた洗濯物を抱きしめながら自分で後蕾をいじって慰めていたなんて…。
「それって可愛いすぎるだろ…北斗…分かったよ、ほら、腰支えてあげるから…好きなだけ俺を食べな？」
俺は北斗の腰を支えたけど、それ以上は俺は何もしなかった。
今日は北斗の好きにさせよう。
まだ理性のカケラが残ってる北斗からこんな風に求められ…俺は北斗が自ら乱れる姿を見てみたかった。
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おゆまる(プロフ) - 栢木 紡麥さん» 更新のたびに初めの方から読み返していただいていたなんて感激です！番外編も楽しんでいただけたら幸いです😊 (2022年10月7日 12時) (
レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - みみこはさん» ありがとうございます！番外編の2人にも癒されていただければ嬉しいです😊 (2022年10月7日 12時) (レス) @page21 id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
栢木 紡麥(プロフ) - 完結おめでとうございます！大好きな作品で話が追加される度に初めの方から見返していたので悲しい気持ちもありますが、番外編の方も楽しみにしています (2022年10月6日 23時) (レス) @page20 id: bb37474c14 (このIDを非表示/違反報告)
みみこは - 本編完結おめでとうございます！いつも2人に癒されておりました😊番外編も楽しみにしています！ (2022年10月5日 22時) (レス) @page19 id: 36f66a6694 (このIDを非表示/違反報告)
おゆまる(プロフ) - Mizukiさん» 更新、楽しみにして頂いていたんですね！ありがとうございます😊番外編も楽しみにお待ちくださいませね。 (2022年10月4日 17時) (レス) id: fbd0396cf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おゆまる
| 作成日時：2022年6月12日 11時
