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103period ページ11

『はは、なんか悩んでたのがバカみたい。皆はそんなことで気味悪がったりしないって分かってるのに。』

黒子「そうですよ。頭はいいのにバカですね。」

『なっ!ちょっとテツー?』


ぶすっとハブてているとテツがあたしの横に移動してストンと座った事がわかった。


黒子「そんなところも、可愛いですけど。」

『かっ?!?!』


あたしが顔を真っ赤にさせてる姿を見てクスクスと笑っているテツをジト目で見つめる。...いつの間にからかうスキルを身に着けたんだこいつはっ!!!


二人で笑って、思う存分笑って、あたしはよしっと立ち上がった。


『明日、リコ先輩達にも言ってみる。』

黒子「いざとなったら僕も居ますから。大丈夫ですよ。」

『ママー!!!』

黒子「ママじゃありません。こんな娘産んだ覚えないです。」

『なんだかんだ結構乗ってくれるよね。』



雨が降りそうだった空は、きれいな青が広がっていた。








______________________________


NEW!!

・Aの才能

=長年沢山の人の怪我を見てきたことから身についたもの。主にテーピングが人それぞれにあった完璧なものに出来ること。怪我の具合が5段階の数値で見える。そしてテーピングしたときの限界としなかったときの限界も分かる。使用するとき、Aの目は綺麗なオレンジ色になる。



完璧なテーピングが出来る人はめったに居ないため、選手はテーピングを何度もAにしてもらうとAのするテーピング以外は違和感がひどくなるため、Aに依存する可能性あり。自分以外の人間が依存するのを阻むため、赤司が一度キセキの世代から離れさせたのかも...?

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S(プロフ) - 最近黒子のバスケ見初めたんですけど、この小説めっちゃ好きで!本編と一緒に見てます!続き待ってます!気が向いたら更新してください🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️ (9月14日 17時) (レス) @page42 id: cc16e6db3c (このIDを非表示/違反報告)
優雨-ゆうあめ-(プロフ) - 零さん» コメント、ありがとうございます!そうですね、もちろんこの作品もゆっくりですけど更新していく予定です。(心の中では)ですが私自身これから受験に入っていくので、もう少しだけ、待っていてくれるととても嬉しいです。これからもよろしくお願いします! (2023年3月22日 16時) (レス) id: d60abc6b35 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 他の作品の更新も嬉しいですが、この作品完結までやって欲しいです!とりあえず、赤司が好きなのでウィンターカップまでやって欲しいです😁更新楽しみにしてます! (2023年3月22日 15時) (レス) @page42 id: 3b18e7e712 (このIDを非表示/違反報告)
優雨-ゆうあめ-(プロフ) - アオバさん» コメントありがとうございます!分かりますいいですよね黒バス!今ちょっと迷走中なのでもう少し待っていていただけると幸いです。いつも読んで頂き、ありがとうございます! (2022年10月6日 7時) (レス) id: 12d19b95d0 (このIDを非表示/違反報告)
アオバ(プロフ) - 黒子のバスケ大好きなので、めっちゃ楽しいです!!無理をしないようにしてください…!更新待ってます! (2022年10月6日 1時) (レス) @page42 id: 106335cad0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:優雨-ゆうあめ- | 作成日時:2022年6月2日 20時

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